ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

集めるもの、ウモーリについて考える

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今日はこちら。

 

クリーチャー・タイプはウーズ。生体性軟泥とシナジーする。

 

構築条件は開始時のデッキに入っている土地でないカードが全て共通のカード・タイプを持っていること。

カード・タイプとは2020年4月現在以下の8つ。

・土地

・クリーチャー

・エンチャント

アーティファクト

・インスタント

・ソーサリー

・プレインズウォーカー

・部族

このうち土地は構築条件に関係せず、部族カードはローウィン・ブロックと過去の一部のセットにしか存在しないので、考えなくてよい。

(加えて部族カードは、部族シナジーを受けられるのが強みなのだが、肝心の部族シナジーを持つクリーチャーが入れられなくなるので、メリットが薄い。)

また土地でさえあれば、他のカードと共通のタイプを持たなくてよい。

なお該当するのはエターナルでもドライアドの東屋とアーティファクト・土地6枚のみ。

 

土地以外のすべてのカードがあるカード・タイプを共通して持たなければならない。

例えば、クリーチャーとアーティファクト・クリーチャーとエンチャント・クリーチャーを入れることができるが、

クリーチャーとアーティファクト・クリーチャーとアーティファクトを入れることはできない。

(クリーチャーとアーティファクトに共通するカードタイプがない。)

ちなみに分割カードはその両方のカード・タイプを持つが、出来事カードはクリーチャーのカード・タイプしか持たない。

 

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フルクリーチャーデッキが一番現実的。

出来事のインスタントやソーサリーも使用可能。

願いのフェイを使えば他のカードも使用できるようになる。

 

着地時にカード・タイプを1つ選び、常在型能力でそのマナ・コストを不特定マナ1点減らす。

一応入っていないカード・タイプや土地も選択可能だが、普通は共通するカード・タイプを選ぶだろう。

ちなみに静寂をもたらす者などの要因で宣言できなかった場合はバニラとなる。

スタック上のカード・タイプが宣言されたカード・タイプかどうかを確認する。

出来事と分割は唱えた面を参照し、絢爛と変容は元のカード・タイプを参照。

 

デメリット無しの4マナ4/5のスタッツはかなり優秀。

相棒なので手札消費無しで場に出せるし。

 

ただやはり条件が厳しく、その割に見返りが少ない。

構築レベルでその姿はほとんど見られない。

 

ただアリーナのラダーで何度か当たった。

ゴルガリアドベンチャーや変容デッキに相棒として採用されていた。

またジャイルーダにブロッカー+マナ加速として採用されているのも見た。

 

以上これにて相棒10名終了。ではでは!

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