ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

時のらせんリマスター

突然の衰微について考える

今日はこちら。 色の多様性の為、青でないすべての色には単体では破壊できないパーマネントが1つ存在します。 白は土地、黒はアーティファクト、赤はエンチャント、緑はクリーチャーです。 実際には白にはリセットボタンの一つとして、ハルマゲドンが存在し…

エルフの神秘家について考える

今日はこちら。 基本セット2014で登場したラノワールのエルフ、フィンドホーンのエルフに続く3枚目の1マナマナクリーチャーエルフ。 サイズ、能力からクリーチャー・タイプまですべて一致しています。 主にビートダウンデッキでのマナ加速として活躍していま…

戦慄衆の秘儀術師について考える

今日はこちら。 戦慄衆の秘儀術師は灯争大戦で登場したカードで、2/1/3トランプルとそこそこ優れたスタッツと、攻撃時に墓地の自身のパワー以下のマナ総量のインスタントかソーサリーを唱えることができる誘発型能力を持っています。 ただしこの効果で唱えた…

グルマグのアンコウについて考える

今日はこちら。 探査はタルキール覇王譚で登場したキーワード能力で、スゥルタイ群に割り当てられた能力です。 探査を持つカードは多くの不特定マナを持っており、唱える際に不特定マナを1支払う代わりに墓地のカードを1枚追放することができます。 これはス…

真の名の宿敵について考える

今日はこちら。 英語名True-Name Nemesisから通称ネメシス。 数々のプレイヤーをなぎ倒してきた歴代最強クラスのクリーチャーです。 なおギリシャ神話で登場する同名の神は、人間が神に働く無礼に対する神の怒りと罰の擬人化です。 怒りも罰もこいつの方が無…

流刑への道について考える

いよいよ時のらせんリマスターのプレビューが始まりました! このセットでは新枠でしか存在しないカードが旧枠で収録されており、昔からやっている人には新しいのに懐かしいのではないでしょうか。 かくいう僕も初めてMTGに触れたのは小学生の時、家の倉庫に…

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