ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

カルロフ邸殺人事件

カルロフ邸殺人事件シールド雑感

一昨日第17期リミテッド神挑戦者決定戦に参加し、その際に少し調べた結果をまとめておきます。 ちなみに結果は5-2の16位。 5戦目の事故はリミテッドやる以上避けられないにしろ、4戦目の行弘プロ戦はプレミが無ければまた違っていたかも…さておき。 17Lands.…

世界魂の憤怒について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場したX火力。 X赤緑のソーサリーで、 1つを対象とし、それにX点ダメージを与え、手札や自分の墓地の土地・カード最大X枚をタップ状態で戦場に戻す効果を持ちます。 基本的に土地は墓地へ行かない為、普通に使うと取…

事件現場の分析者について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場した小型クリーチャー。 緑2マナ1/3のエルフ・探偵で、 戦場に出たとき、3枚切削する誘発型能力と、 (1)(緑)払い、自身を生け贄に捧げることで、自分の墓地の土地・カードをタップ状態で戦場に戻す起動型能力を持…

煌く機械ドレイクについて考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場した小型フライヤー。 青赤2マナ1/1飛行のアーティファクト・クリーチャー-ドレイクで、 戦場に出たとき調査を行う誘発型能力と、 自分がアーティファクト1つを生け贄に捧げるたび、+1/+1カウンター1個を置く誘発…

犯人はこの中にいるについて考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場した強力なトークン生成エンチャント。 緑5マナのエンチャントで、 戦場に出たとき、白の1/1の人間・クリーチャー・トークン1人と、青の1/1のマーフォーク・クリーチャー・トークン1体と、赤の1/1のゴブリン・クリ…

血管切り裂き魔について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場した重量級クリーチャー。 黒6マナ6/5飛行の吸血鬼、暗殺者で、 クリーチャー1体を生け贄に捧げる護法能力と、 クリーチャー1体が死亡するたび、対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーはライフ2点を失い、自分は…

狂信の力について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場したバットリ。 緑2マナのインスタントで、 クリーチャー1体を対象とし、ターン終了時まで、それに+3/+3修正とトランプルを与える効果を持ちます。 捕食者の一撃の同型再販。 イクサラン:失われし洞窟の圧倒的巨体…

妥当な疑惑について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場した打ち消し呪文。 青2マナのインスタントで、呪文1つとクリーチャー最大1体を対象とし、前者のコントローラーが(2)を支払わないかぎり、それを打ち消し、後者に容疑をかける効果を持ちます。 火消しの上位互換。…

遂行中について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場した全体強化。 白4マナのインスタントで、 ターン終了時まで、自分のクリーチャー全員に+2/+1修正を与え、調査を行う効果を持っています。 鼓舞する突撃の亜種にして、その上位互換。 しかしその勝率はコモンの中…

人道に対する膿について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場した4枚制限ルールを無視できる緑のカード。 緑3マナのソーサリーで、 トランプルを持つ0/0のウーズ・クリーチャー・トークン1体を生成し、その後その上に+1/+1カウンターを、自分の墓地のウーズや人道に対する膿…

探偵社社長、エズリムについて考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場したラヴニカ魔法探偵社社長。 白青5マナ5/5飛行の伝説の執政官、探偵で、 戦場に出たとき、2回調査を行う誘発型能力と、 (1)とアーティファクト1つを生け贄に捧げることで、ターン終了時まで、警戒、絆魂、呪禁の…

ひよっこ捜査員について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場した小型クリーチャー。 白1マナ1/2の人間・探偵で、 戦場に出たとき、調査を行う誘発型能力を持ちます。 スレイベンの捜査官の同型再販。 後々調査によって得た手掛かり・トークンを生け贄にすればアドバンテージ…

門道急行の事件について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場した単体除去+全体強化。 白2マナの事件で、 戦場に出たとき、自分のコントロールしていないクリーチャー1体を対象とし、自分のコントロールしている各クリーチャーはそれに1点のダメージを与える誘発型能力、 自…

蜘蛛網の頭、アイゾーニについて考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場した新アイゾーニ。 黒緑6マナ5/4威迫の伝説のエルフ・探偵で、 戦場に出るか攻撃するたび、証拠収集4を行え、そうしたなら黒緑2/1威迫、到達の蜘蛛・トークン2体を生成する誘発型能力、 トークンを4つ生け贄に捧…

オレリアの立証者について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場した追放系クリーチャー。 白4マナ4/2の飛行、絆魂、護法(2)、変装(X)(3)(白)の天使で、 表向きになったとき、戦場にありこれでないクリーチャーや墓地にあるクリーチャー・カード最大X枚を対象とし、それらを追放…

謎めいた外套について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場する変則クリーチャー。 青3マナの装備品で、 戦場に出たとき、ライブラリートップのカード1枚を偽装し、それに装備させる誘発型能力、 装備クリーチャーに+1/+0修正と、ブロックされない能力を与える常在型能力、…

思考への侵入について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場するドロー+トークン生成呪文。 青5マナのインスタントで、 ライブラリーの一番上のカード5枚を公開し、2つの束に分け、対戦相手1人に選ばれた方の束を手札に加え、残りを墓地に置き、無色0/0飛行の飛行機械・トー…

真紅の鼓動の事件について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場する新アドバンテージソース。 赤3マナの事件で、 戦場に出たとき、1枚捨て、2枚引く誘発型能力、 自分の終了ステップの開始時に、自分の手札にカードがないと、解明する誘発型能力、 自分のアップキープの開始時…

未解決事件解明者について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場する中堅フライヤー、 青4マナ3/3飛行のスピリット・探偵、 死亡時に調査を行う誘発型能力を持ちます。 リミテッドでは攻撃の要となるクリーチャーで、死亡時に調査を行ってくれるため、アドバンテージの損失も抑…

探偵帽について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場する軽量装備品。 無色1マナの装備品で、 装備しているクリーチャーに+1/+2修正を与える常在型能力と、 探偵に(2)で装備する起動型能力、 (3)で装備する起動型能力を持ちます。 今回登場する装備品は全部で9種類あ…

犯行現場の再現について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場する変則リアニメイト。 青4マナのインスタントで、 このターンいずこかから墓地に置かれてそこにあり土地でないカード1枚を対象とし、それを追放し、そのコピーをマナ・コストを支払うことなく唱えることができる…

名うての殺人鬼、虐殺少女について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場する新虐殺少女。 黒4マナ4/4威迫の伝説の人間・暗殺者で、 自分のクリーチャー全員に萎縮を与える常在型能力と、 対戦相手のクリーチャー1体が死亡するたび、そのタフネスが1より小さいなら、1枚引く誘発型能力を…

陰謀の解明者について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場する呪文に代替コストを与えるクリーチャー。 青7マナ6/6飛行のスフィンクス・探偵で、 自分が唱える呪文のマナ・コストを支払う代わりに、情報収集10を行える常在型能力を持ちます。 6/6飛行という強力なスタッツ…

謎の骸骨の事件について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場する黒のトークン生成呪文。 黒2マナの事件で、 戦場に出たとき、黒の2/1のスケルトン・クリーチャー・トークン1体を生成し、それに容疑をかける誘発型能力、 自分が容疑をかけられたスケルトンをコントロールして…

ギルドパクト、ニヴ=ミゼットについて考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場する新ニヴ=ミゼット。 5色5マナ6/6飛行、多色からの呪禁の伝説のドラゴン・アバターで、 自身がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、1つを対象とし、プレイヤー1人を対象とし、自分のちょうど2色のパーマネ…

脱走について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場する踏み倒し呪文。 赤緑2マナのソーサリーで、 ライブラリーの一番上6枚を見て、その中からクリーチャー1枚を公開してもよく、そのマナ総量が2以下なら、それを戦場に出し、速攻を与え、そうでないならそれを手札…

門衛のスラルについて考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場するヘイトベア。 白2マナ1/2瞬速、飛行のスラルで、 アーティファクトやクリーチャーが戦場に出ることでは、能力は誘発しない常在型能力を持ちます。 非常に強力な制限効果を持つシステム・クリーチャー。 瞬速を…

マロー・ヒント『カルロフ邸殺人事件』

・ライブラリーの一番上から一部を唱えられる白のカード 白のライブラリーの一番上からパワー2以下のクリーチャーを唱えられるエンチャント。 変装が唱えられることにはまったく期待していませんが、白単毒性のクリーチャーが全員唱えられるのでワンチャン。…

ギルドパクトの力線について考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場する新しい力線。 ゲーム開始時の手札にあるなら、それを戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい常在型能力、 自分の土地でない各パーマネントはそれぞれすべての色になる常在型能力、 自分の土地は、他のタ…

地震土竜、アンズラグについて考える

今日はこちら。 カルロフ邸殺人事件にて登場する巨大クリーチャー。 赤緑4マナ8/4の伝説のモグラ・神で、 自身がブロックされた状態になるたび、自分のすべてのクリーチャーをアンタップし、追加の戦闘フェイズ1つを加える誘発型能力、 (3)(赤)(赤)(緑)(緑)…

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