Secret Lair x Jim Henson's Labyrinth: Should You Need Us (ジム・ヘンソンのラビリンス/ 魔王の迷宮: 私たちが必要なときは)が発表されました。
早速中身を見ていきましょう。
Sarah, Champion to the Lost (失われし者たちの守護者、サラ)


- 統べるもの、ジョダー
- (白)(青)(黒)(赤)(緑)
- 伝説のクリーチャー — 人間・ウィザード
- あなたがコントロールしているすべての伝説のクリーチャーは+X/+Xの修整を受ける。Xはあなたがコントロールしている伝説のクリーチャーの数に等しい。
- あなたがあなたの手札から伝説の呪文を唱えるたび、マナ総量がそれより小さく伝説であり土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。あなたはそのカードをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
- 5/5
統べるもの、ジョダーは非常に強力な統率者で、統率者を戦場に出し、手札から伝説の呪文を唱えていくだけで圧倒的アドバンテージを取りつつ全体強化がかかります。
5色の固有色を持つため統率者として人気が高い1枚なのですが、そのせいか今回ユニバース・ビヨンドとして3回目の別名をもらいました。
彼(彼女)を統率者にして適当に組むだけでも十分ゲームができます。
敵である上流階級のゴブリン、マクサスとはライブラリーをめくりクリーチャーを出すという点で共通していますね。

また、余談ですが踏み倒しを主戦術とする性質上三なる宝球相手にはかなり厳しい戦いになると予想されます。

The Worm, Sagely Guide (賢き導き手、ワーム)


おいしいお茶に勝るものはない。
- 三日月の神
- (青)(青)
- 伝説のクリーチャー — スピリット
- 各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーはカードを1枚引く。
- 1/3
正直なことを言ってしまえば、統べるもの、ジョダーのカードパワーはかなり高く、適当な伝説を入れるだけでも強力な盤面を構築できます。
とはいえ、三日月の神はジョダーの激しい手札消費を補填する役割を持つ比較的相性のいい1枚と言えます。
Ludo, Rock Caller (岩呼びのルド)


- 巨大猿、コグラ
- (3)(緑)(緑)(緑)
- 伝説のクリーチャー — 類人猿
- 巨大猿、コグラが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘を行う。
- 巨大猿、コグラが攻撃するたび、防御プレイヤーがコントロールしている、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
- (1)(緑): あなたがコントロールしている人間1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。ターン終了時まで、巨大猿、コグラは破壊不能を得る。
- 7/6
こちらも非常に強力。
戦場に出たときに格闘を行い、2マナ支払い人間を手札に戻せば破壊不能を得られます。
人間と言えばジョダーですね。
着地時点でジョダーのサイズ修整を得られるため、格闘で誰でも落としやすいのも相性のいいポイントと言えます。
The Wiseman, Eccentric Oracle (風変わりな神託者、ワイズマン)


- 樹海の幻想家、しげ樹
- (1)(緑)
- 伝説のクリーチャー・エンチャント — 蛇・ドルイド
- (1)(緑), (T), 樹海の幻想家、しげ樹をオーナーの手札に戻す: あなたのライブラリーの一番上にあるカード4枚を公開する。あなたはその中から土地・カード1枚をタップ状態で戦場に出してもよい。残りをあなたの墓地に置く。
- 魂力 — (X)(X)(緑)(緑), 樹海の幻想家、しげ樹を捨てる: あなたの墓地にあり伝説でないカードX枚を対象とする。それらをあなたの手札に戻す。
- 1/3
こちらはジョダーとはあまり相性が良くありません。
魂力で墓地から伝説でないカードを拾えるのですが、ジョダーではこの能力はそれほど活躍できなさそうです。
ランパン能力は使えるから最低限の仕事はできます。
それだけ?
Hoggle, Heart in Conflict (葛藤する心、ホグル)


「友達、ねぇ?
いい響きだな。
今まで誰の友達にもなったことがなかったよ」
- ボガートの汁婆
- (2)(黒)(赤)
- 伝説のクリーチャー — ゴブリン・シャーマン
- 畏怖
- あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたの墓地にあるゴブリン・カード1枚をあなたの手札に戻してもよい。
- 3/3
この子に至ってはむしろ敵側の方が相性いいです。
まあマクサスだと固有色合わなくて入れられないんですけどね。
流石にこのカードのためだけに他のカードがゴブリンだらけになることもないと思われるので、基本的にはバニラになるでしょう。
残念ながらこのデッキにお前の友達はいねぇ。
あと余談ですが原作のホグルはゴブリンではなくドワーフです。
はぁ?
原作解説
『ラビリンス/魔王の迷宮』は、1986年に公開されたジム・ヘンソン監督のファンタジー映画です。
主人公の少女サラは、弟トビーを連れ去ったゴブリンの王ジャレスに立ち向かい、迷宮へ足を踏み入れます。
作中では、巨大な石の怪物ルド、迷宮で出会ったホグル、知恵者ワイズマンらと出会い、奇妙な冒険を繰り広げます。
サラが迷宮を進む旅は、単なる救出劇ではなく、成長や責任、友情を描いた物語でもあります。
今回のSecret Lairでは、サラ、ワーム、ルド、ワイズマン、そしてホグルといった主要キャラクターが、既存のマジックのカードに割り当てられています。
また、サラとジャレスは以下のように絵が繋がります。


だからといって別に共闘したりはできないんですけど…。
総評
コレ日本語版だと1,600円位(内800円が三日月の神)なんですけど、英語版だとボガートの汁婆が22ドル、三日月の神が9.5ドル位なのでまあ得です。
ラビリンスファンであれば購入を検討してもいいかもしれませんね。
ではでは!




























