ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

統率者:レジェンズ

失墜について考える

今日はこちら。 統率者レジェンズで登場した閉所恐怖症の亜種。 戦場に出た時エンチャントしているクリーチャーをタップすると共に統治者となり、そのクリーチャーのコントローラーが統治者でない限り、そのクリーチャーのアンタップを阻害します。 統治者と…

船壊し、ダーゴについて考える

今日はこちら。 巨人であるダーゴは、ある日海賊の船長に言った、自分を海賊団の一員に入れてくれと。 しかし船長は言った、お前はでかすぎる。船には乗せられない。 しかししかし、それで諦めるダーゴではない。 船から船首像を引き剥がし、頭部を折り取っ…

寛大な夜明け、ラシエルについて考える

今日はこちら。 ラシエルは統率者: レジェンズで初登場したクリーチャーであり、彼を見るには適切な日の夜明けのごくわずかな時間に森にいる必要があります。 その堂々たる姿を見た幸運な者は、俗世的な悩みを洗い流され、力を得たと感じます。 4マナ2/2絆魂…

親指無しのクラークについて考える

今日はこちら。 ミラディンのオキシダ連峰に住んでいたゴブリンの男性。 生粋のギャンブラーで、最大の特徴として幸運をもたらす親指を持っていた。 しかし、それがギャンブルである以上常に勝ち続けるというわけではない。 ある日ヘリオンレースでダーグに…

巻物棚について考える

今日はこちら。 自分の手札を望む枚数山札の上と入れ替えるカード。 手札とライブラリーを同時に操作でき、2マナで設置、1マナで起動と使いやすいアーティファクト。 普通に使っても手札の質の大幅向上ができるがそれも1度だけの話。 それでキーカードを引き…

吸血の教示者について考える

今日はこちら。 ヴィジョンズ初出の黒の教示者。 他のと違いライフ2点を追加で失うものの、カードタイプを選ばない為非常に強力。 悪魔の教示者と並ぶ最強の教示者。 ちなみに他の教示者がアンコモンなのに対し、こいつだけレア。 そのシステム辞めろ。 好き…

マナ吸収について考える

今日はこちら。 対抗呪文の上位互換。 わずか2マナで呪文を打ち消した上に、次のメイン・フェイズにその点数で見たマナ・コスト分の無色マナを得るという意味の分からない効果を持つ。 当時はマナ・バーンと言う使い切れなかったマナの分だけダメージを受け…

船殻破りについて考える

今日はこちら。 3マナ3/2瞬速のマーフォーク・海賊。 間違いなくイクサラン出身。 両種族共にイクサランに多くの種族サポートがあり、マーフォークの方には他のパックにも大量の種族サポートがある。 3マナ3/2瞬速は雇われ刺客等がいるが、青のシングルシン…

三度の再誕、ジェスカについて考える

今日はこちら。 初出は熟練の戦士ジェスカ。 カマールの妹で、兄を強く慕っていましたが、その兄によって瀕死の重傷を負わされてしまいます。 その後ブレイズの手で復活するのですが、生き返った彼女はおぞましい怪物フェイジへと姿を変えてしまいます。 ま…

宝石の睡蓮について考える

今日はこちら。 度々出るBlack Lotusの調整版の一枚。 今回の制限は統率者を唱えることにしか使用できません。 統率者戦でしか使用できず、その性質から一枚しか使用できないとはいえやはり強力です。 単色しか出ない、使い捨てといくつか欠点はあるものの、…

クローサの心胆、カマールについて考える

今日はこちら。 カマールはオンスロートで登場したキャラクター。 最初はバーバリアンだったが姉と戦い致命傷を負わせたことで出家した。 今回も出家後。能力も非常に似ている。 ちなみに赤い短髪の男と発注したにもかかわらず、なぜかハゲの絵が届き、それ…

敵対工作員について考える

今日はこちら。 3マナ3/2の人間・ならず者。 この時点で大抵ろくなことしないわけなんですが。 瞬速持ちで、相手がデッキを探す間相手をコントロールする効果と、サーチで見つけたカードを追放し、後で任意のマナで唱えられるようにする効果を持ちます。 地…

喜劇の天才、ブリムについて考える

今日はこちら。 4マナ4/3飛行の伝説のインプ。 赤黒多色で4/3飛行というスタッツは実は初。 単色なら日和見ドラゴンとかがいる。 誘発型能力は戦闘ダメージを通す度にその相手にパーマネントをあげる代わりに、そのプレイヤーがコントロールしているそのプレ…

愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザットについて考える

今日はこちら。 昨日から遂に統率者:レジェンズのプレビューが始まりました。 今日はその中の一枚かつ新PW、ザットについてです。 シングルシンボルと色拘束が薄いですが、統率者戦で5マナだとそこまで関係なさそう。 ジェガンサと組めますが、その為には変…

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