ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

お手伝いする狩人について考える

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今日はこちら。

 

ファウンデーションズにて登場する軽量クリーチャー。

白2マナ1/1の猫で、

戦場に出たとき、1枚引く誘発型能力を持ちます。

 

エルフの幻想家の色違い、あるいは神憑く相棒の非エンチャント版。

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どちらも構築で活躍した実績があり、今回も期待ができます。

 

とはいえ話はそう単純でもなく。

エルフの幻想家と比較するとエルフの種族サポートの優秀さは特筆すべきものがあります。

神憑く相棒の強さはエンチャントである点で、各種エンチャントサポートと合わせて使われていました。

 

お手伝いする狩人の猫はそこまで強力な部族とは言えません。

とはいえ今回は多くの猫が追加されており、また今回は使える期間が5年もあるのでどこかでフィーチャーされる可能性は十分あります。

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実際今モダンでは猫が暴れており、スタンダードでも猫デッキが活躍する可能性はあります。

 

というかまあ一番使われるのは統率者だと思います。

猫デッキ、ブリンクデッキ、というかもう白のデッキでカジュアルなら大抵入れたいんじゃないでしょうか。

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単純にキャントリップ付きチャンプブロッカーとして優秀で、適当に入れてもそこまで後悔しなさそうです。

割と本当に高くなるかも?

 

フレーバーテキスト霰炎の責め苦のオマージュや試練をネタにしたジョーク。

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王神による被害からの復興は未だその途中ですが、それをネタにできるくらいには人々の心に余裕はあるようです。

ではでは!

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