ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

ハルマゲドンについて考える

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今日はこちら。

 

アルファにて登場したリセットカードの土地版。

白4マナのソーサリーで、

すべての土地を破壊します。

 

基本的にこのゲーム土地が無いと呪文を唱えられないので、これを撃たれるとそれ以降呪文を唱えるのがかなり困難になります。

盤面で優位を取れていればそれをそのまま保持できるので強力で、登場以降様々なフィニッシャーと共に使われてきました。

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白は弱点として土地を単体で割ることができないのですが、個人的予想に過ぎませんが今まで一番土地を割ってきたのは実は白なのではないでしょうか。

 

白を代表する強力な1枚だったものの第6版を最後にスタン落ち。

その為使えるフォーマットはレガシー以上に限定されています。

 

現在の主な活躍場所は統率者。

ただしかなり嫌われている1枚でもあり、理由はそこからゲームが終わらなくなるからです。

実際僕は統率者を結構やってますが、ほとんど使われた記憶はありません。

使ってくる統率者としては自分の土地は守られる希望の天使アヴァシン

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自分は呪文を撃てる悟った達人、ナーセットなど。

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正直撃たれた時点で巻き返しが厳しいので、大抵そのまま終わりそうです。

 

英語名は宗教用語を避けたのか、どう見てもアルマゲドン

ただ避けた先に某有名映画が待っていた為か日本語名は戻ってハルマゲドンとなっています。

このハルマゲドンは宗教用語で最終決戦を意味する言葉で、実際通れば相手が立て直す前にゲームを畳めると思います。

 

人のマナを縛る奴は重罪。

せめて露天鉱床位でお願いします。

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ではでは!

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