ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

暴走暴君、ガルタについて考える

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今日はこちら。

 

イクサラン: 失われし洞窟にて登場する新ガルタ。

緑8マナ12/12トランプルの伝説のエルダー・恐竜で、

戦場に出た時、手札にある望む枚数のクリーチャー・カードを戦場に出す誘発型能力を持っています。

 

マナレシオはいいものの、8マナと非常に重いので基本的には踏み倒し等を考えたいところ。

戦場に出た際に着地誘発で手札からクリーチャー・カードを望む枚数戦場に出せるので圧倒的な盤面を築けるものの、太陽降下告別を撃たれると途端に窮地に追いやられてしまいます。

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その為着地誘発でアドバンテージを得られるクリーチャーを同時に出す必要があります。

具体的には偉大なる統一者、アトラクサ原初の征服者、エターリ等が挙げられます。

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また世界樹への貢納を用いる事で、出したパワー3以上のクリーチャー1体につき、1枚引けます。

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その場で勝利できるのであればアドバンテージは最早関係ありません。

最もわかりやすいのはティラナックス・レックス×3で通れば24点と毒カウンター12個。

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統率者であれば調和の中心+孔蹄のビヒモス等で一撃必殺を狙うのも悪くないでしょう。

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やはり緑はパワー!

欲を言えば打ち消されないが欲しかったところですが、ガルタさん的には無粋だったようです。

ではでは!

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