ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

神河:輝ける世界のヒント(答え合わせ)

・異なる2つのクリーチャー・タイプが部族的に接続

浅利の隊長

侍と戦士でした。

戦士はゼンディカーの夜明けのパーティの一員ですね。

兵士…。騎士…。

 

・2マナで唱えられる「クリーチャーか1体を対象とし、それを破壊する」黒のインスタント

暗殺者の色墨

条件はアーティファクトとエンチャントをコントロールしている事。

テーロス還魂記で登場した死の国への引き込み(信心で減少)と比べるとPWも割れるようになってますが、流石に条件が厳しい気がします。

あれも結局使われなかったし。

 

・神河ブロックのチャンピオンから人気の伝説のクリーチャーが新しい形で戻ってきます

鏡割りの寓話キキジキの鏡像

両面英雄譚のいずれかだと思うのですが、これ以外にも梅澤敏郎や梓等、数名がこの形で帰ってきています。

おそらくそれらすべてを指していると想定。

 

・あなたがMTGが最初から持っている2つのものを持っているかどうかを参照する名前のないメカニズム

秩序の柱、直美

アーティファクトとエンチャントを両方コントロールしているかを参照しているメカニズムの事を指していると思います。

なかなか使われないパーマネント2種である為構築で使われる可能性は少ない…と思いきや意外とあります。

食肉鉤虐殺事件と宝物とか。

 

・何年にもわたって作られた5枚のカードサイクルの終了

西の樹の木霊

樹の木霊サイクルですね。すべて緑単色。

+1/+1カウンターをばらまく系のカードと相性よし。

上陸ともシナジーさせたいですね。

 

・タミヨウの子供の一人である伝説のクリーチャーあり

月の賢者の養子、ナシ

ありと言ったのにナシとはこれ如何に。

戦闘ダメージを与えた際に相手のライブラリートップのカードを唱えられる最近よくあるクリーチャー。

4マナ払って忍術したらあんまりろくなの唱えられなさそうだし、3マナで置いておいてもなかなか殴れなさそう。

つまり活躍の見込みナシ。かナシ。

 

・これまでカードに見られなかった能力を持つ新しいクリーチャー・トーク

乗り手の生まれ

おそらくこれかと。運転技能持ちの操縦士・クリーチャーです。

今回も人間ではありません。

軍団のまとめ役、ウィノータと相性がいいですね。

 

・神河ブロックの2つの人気サイクルが新しいひねりを加えて戻ってきます

夜明けの空、猗旺共同目的の御神体

ドラゴン・スピリット・サイクルと祭殿・サイクルが帰還。

ドラゴン・スピリットは効果が2つ選べるようになり、祭殿は1マナ要求してクリーチャー化しました。

僕の好きな祭殿が返ってきましたが、これは僕の好きな祭殿じゃない…。

 

・伝説のカエル・クリーチャー・トークンを生成するクリーチャー

カエル乗り、達成

MTG界の自来也さん。

エンチャントを唱える度伝説の「エンチャントを唱える度、各対戦相手から1点ドレインする」3/3カエル・クリーチャーを生成します。

1回起動できれば合わせて6/6。うっ頭が…。

 

・二人の新しい山崎

詩人、山崎典華将軍、山崎兵子

今回は姉妹。墓地からエンチャントやアーティファクトを唱えられるようになります。

3/3/2警戒はともかく4/3/3トランプルはリミテッドでも戦力外感…。

並べて使われることもないでしょう。共闘ください…。

 

・このターンあなたはあなたの墓地から対象のエンチャント・カード1枚を唱えても良い。

上の詩人、山崎典華の事だと思います。

が…少しテキストが違うような…。

 

・Xはこの能力がこのターンに解決した回数

青銅の棍棒

2マナ+1、4マナ+3、6マナ+6 1マナ装備1ですが序盤から起動するのは流石に厳しそう…。

そもそも今回は換装・クリーチャーが大勢いるのでそもそも通常の装備品の勝ちはいつも以上に低いと思います。

14手目で取って入らなさそう。

 

・あなたがアーティファクトやインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび、その呪文をコピーする。

発展の暴君、ジン=ギタクシアス

再登場したジン=ギタクシアスの効果ですね。

むしろ下の効果の方が強そうですが、そもそも重くて使われなさそう…。

 

・各ターンであなたが1つ目に起動するアーティファクトの起動型能力を起動する為のコストは(2)少なくなる。

肉体の裏切者、テゼレット

テゼレットの永続型能力でした。

プラスが結構強そうなのでそこそこ見かけることになりそう。

スタンダードで活躍できるでしょうか…?

 

・その後、エンチャントとPWについてもこの手順を繰り返す。

絶望招来

最大1:3交換ができる強力な除去。

最低でも6点ルーズとなります。

対象が少なくても効果を発揮するのはいいですが、効果の割にはまだ重いでしょうか?

特に複数体クリーチャーが並んでいる場合等に目当てのクリーチャーが落としつらいのでそこまで強くなさそう。

 

・あなたはそのカードと共通のカード・タイプを持つパーマネント1つを生け贄に捧げてもよい

精霊の姉の召集

ド派手な白黒神話エンチャ。

どうやって墓地に送るんだという問題はありますが、宝物とアーティファクトを交換できると強そう。

ファンデッキは生まれると思います。環境は流石に。

 

・あなたがコントロールしている望む数のアンタップ状態のクリーチャーをタップしてもよい

爆発的特異性

10マナ10点の派手なインスタント。

実例指導などでコピーして一撃必殺を決めたいですね。

 

・あなたがコントロールしているすべてのパーマネントには「レジェンド・ルール」は適用されない

鏡の箱

面白アーティファクト

バード・クラスと合わせて使いたいけどこれ割られたとき壊滅しそう。

 

・その能力は追加でもう1回誘発する

二天一流、一心

赤白黒の攻撃誘発を増やしてくれるお方。

色拘束以上に能力の制限が厳しくなかなか使われなさそう。

オススメは統率者。

 

・このターンにそれがそのプレイヤーに10点以上のダメージを与えていた場合、そのプレイヤーはこのゲームに敗北する

碑出告が全てを貪る全てを貪る者の器

戦闘ダメージと限定されていないものの、効果ダメージは難しいので結局戦闘ダメージ以外では難しそう。

エンバレスの宝剣と組み合わせて使いたい。

投げ飛ばしは戦場離れてるのでダメ。窯猫に使いたい。

 

・狐・操縦士

有能な整備士

多分この子。1/2/1なので素で優秀なものの白単の低マナ域は厚く、結局入らなさそう。

そもそも搭乗4なんてエシカの戦車くらいしか使われてないし、アレはトークン出るので別に要らないから能力が生かされることは少なさそう。

実はリミテッドでも搭乗2が多く、搭乗4はかなりレア。なぜ?

 

・海亀・忍者

機械壊しの河童

2/1/3接死で戦闘ダメージを与えると接死を失う代わりに追放帰化が撃てる海亀。

地味に忍術持ち。

解決後は1/3となり貧弱なもののそれができているなら1枚アドバンテージ取れてるし、なんなら忍術でまた戻るかもだしでかなり強力な一枚。

接死止めるならそれでも1:1交換だしね。

サイドボードとかに入りそう。

 

・ムーンフォーク・侍

朧宮の守り

改善されていると防衛じゃなくなる1枚。

+1/+1や装備品で殴れるのはかなり魅力的。

環境のサイズ次第ですが、結構強そう。

 

アーティファクト・クリーチャー-ゴブリン・工匠

熱心なメカ乗り

ゴブリンというと低俗なイメージですが、今回のゴブリンは結構高尚そう。

アーティファクト軽減はバグの源。考証の余地あり。

 

アーティファクト・クリーチャー-オーガ・戦士

止められぬ大峨

止められぬという割には速攻も無ければトランプルも無し。

殴れる頃には効果も切れてて、チャンプブロッカーとはい相打ち。

あんまり入れたくない一枚。忘れたころに殺されるかも。

 

・クリーチャー・エンチャント-ネズミ・ならず者

大牙勢団の襲撃鼠の特攻隊長

マロー・ヒント見てればこの時点でこういうカオスなことになるってすでに分かってたんですね…。

特攻隊長と言いつつも威迫持ちでブロックされづらいし、そもそも機体に乗って威迫を付けるのでこちらもブロックされないとかなり死にづらそうな1枚。

流石ネズミ。流石ならず者。

2ターン目に高速ホバーバイクとか出せてると強そう。

 

・クリーチャー・エンチャント-卵

龍の神の再誕龍の神の卵

卵が割れるとエムラクールが唱えられるかも!な一枚。

横のドラゴンが死んでも生まれるそう。

6枚見て何も見つからなければポーカー・フェイスで乗り切りましょう。

 

・伝説の麒麟・スピリット

暁冠の日向

正直イラストがあんまりかっこよくないものの、マグマ・オパスとの相性の良さで注目されている一枚。

生き残ると結構目も当てられなくなりそうではあります。

統率者にしたい。

 

・伝説のゴブリン・侍

流星の信奉者、ゴロゴロ

神河なのに名前がカタカナな残念ゴブリンさん。

さっきの工匠の方が頭がいいかも。

ただ効果は全然残念ではなく、1マナで自身含めて速攻付与、改善された攻撃クリーチャーが必要ですが5マナでドラゴンが生成できます。

尚ドラゴンは攻撃には間に合わない模様。残念。

 

・伝説のクリーチャー・エンチャント-蛇・ドルイド

樹海の幻想家、しげ樹

土地を出しつつ手札に戻り、いずれ大型サルベージとなる強力なクリーチャー。

ただ若干遅いような。所詮幻想か。

 

以上。今回は日本が舞台という事でなかなか楽しそうな世界観。

というか明らかに日本をメイン・ターゲットにしています。

増えるといいな♪ではでは!

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