いよいよストリクスヘイヴン:魔法学院のプレヴューが始まりました!
今回はミスティカルアーカイブと呼ばれる特殊なカードがドラフトブースターに必ず1枚入っています!
セットブースターにも1枚、コレクター・ブースターには最低3枚入っています。
これは既存カードが特殊枠になったものであり、スタンダードでは使えませんが、ドラフトでは使用できます。
ちなみに全63種類との事。
これからどんなカードが入るのか気になりますね。
MTGアリーナでも出るので、クイックドラフト中にこれらのカードが使えることになります。
多くの場合スタンダードより強力なカードになると思われますが、相手の強いカードに怒るゲームはドラフトではよくあることでしょうし、まあ。
スタンダードでは使えませんが、ヒストリックでは使えると思われます。
悪魔の教示者や剣を鋤にがヒストリックに加入すると考えるとワクワクしますね。
え、というか悪魔の教示者4枚使えるんですか?
それはヴィンテージ以上では…。
(追記:いくつかのカードは追加されないそうです。残当。)
これらのカードはすべてアンコモン以上のレアリティになっているそうです。
選択のレアリティはコモンですが、今回はアンコモンになっていますね。
以前耕作でもアート違いがレアリティ変更したことがあったので、今後も同様のことが増えるかと思われます。
またレアや神話レアであってもレア枠を食いつぶすことはないそうです。
コモン枠での収録が一番期待ですが、わざわざアンコモンに格上げされていることを考えると、アンコモン枠での収録になりそうです。
ただしレアや神話レアがアンコモンより少ないということは確かな様です。
大体15パックに神話レアが2枚、レアが13枚、アンコモンが45枚なので、この封入率なら1箱で神話1枚、レア8枚、アンコモン27枚でしょうか。
こうなると1枠をコモンと奪い合わなくてよかったということになりますね。
神話1枚に対し、コモンは74枚になります。出ない。
ちなみに日本語版では和っぽいアートのカードが出るそうです。
このカードはドラフトブースターとセットブースターには50%、コレクターブースターには最低1枚が収録されているそうです。
個人的にはヒストリックにコントロール待望の剣を鋤にがやってくることに注目したいです。
来ないそうです。絶対大丈夫だと思うんですが。
まずはその前に出る『時のらせん』リマスターに注目したいです。
あとパイオニアリマスターはまだでしょうか。ではでは!