ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

マローの『ゼンディカーの夜明け』について考える(後半)

続き

 

・今まで2枚のカードにしか使われてない「4つのマナシンボル」の再登場

片方は赤緑白青になったオムナスだと思います。

もう片方はどうでしょう?

ちなみに4色のマナシンボルを持つカードはすべてちょうど2種ずつ存在しますが、4つのマナシンボルを持つカードは普通にもっとあります。

現スタンだとエルドレインの王権のサイクルがそうですね。

 

・今までにない選択を持つ土地

土地

[カード名]が戦場に出るに際しパーマネントタイプを一つ選ぶ。

(T);好きなマナ1点を加える。このマナは選んだパーマネント呪文を唱えるためにしか使えない。

とかでしょうか…。ちなみに古代の聖塔の上位互換。

色を選ぶのは Jumpstartでやったのでそうなるとパーマネントタイプかなと…。

 

・対象を取るエンチャントの黒い除去

このエンチャントが張られた次のターン終了時にエンチャントされたクリーチャーを生贄に捧げるなどの死の宣告系だと思います。

(修正)エンチャントを除去でした。

第1種色にはしないと思うので粉砕の黒いエンチャント版、あるいは悪魔と契約して来た歴史から相手しか選べない版が出ると思います。

 

・「する度(Whenever)」と「カードを1枚引く」と書かれた赤白のクリーチャー

ナヒリのことを考えると装備品関連の可能性が高い気がします。

「あなたの装備品を装備しているクリーチャーが攻撃するたび、カードを1枚引く」とかどうでしょう。

(最初装備するたびドローとかすごくねとか思いましたが、装備(0)で完全に壊れました)

 

以下のルールテキストを含むカード

・「3を加える」

タフネスがXに3を加えた数に等しいクリーチャーだと思います。

Xは何か分からないけど。

 

・X以下の点数で見たマナ・コストが異なる

X以下の点数で見たマナコストが異なるカードをサルベージするカードとかどうでしょう。

 

・20から~を引いた数に等しい

20と言えばライフですね。

例えば死の影だと13から自分のライフを引いた値がパワータフネスになるわけです。(大体)

自分のライフを参照するのはもうやったのでこれは対戦相手のライフでしょうか。

相手がダメージを追えば追うほど強くなるクリーチャーは、すごいオーバーキルを生み出しそうですね…。

 

・臆病者では戦士をブロックできない

おそらく再び相手クリーチャーを臆病者にさせるカードが登場するのだと思います。

 

・赤のマナはなくならない

オムナスの能力に見えますが、赤マナ限定というのは考えにくいです…。

どういうことだろう…。

 

・装備品の倍

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既出です。ナヒリです。

 

・それが3回目なら

 

 これの即時復活版とか。ぶっちゃけ何でもありです。

 

登場するクリーチャー・タイプ

・ハツカネズミ

 

白の小型クリーチャーですね。カードとしての登場は初です。コモンかと。

 

リバイアサンカニ

とりあえず青確定。大型クリーチャーだと思われます。多分レア。

 

・多相の戦士・ならず者

どちらもこれと言った色がない種族。

多相の戦士が種族でないクリーチャー・タイプを持つのはこれが初?

多分レア。裏表のある基本悪いやつなので、お友達になりたくないタイプ。

 

・デーモン・クレリック

信仰対象が信仰者になったタイプ。黒。アンコ予想。

 

・ワーム・ホラー

こいつそうっぽくないですか?黒。レアかな…

 

・ハイドラ・ホラー

ハイドラは主に緑なので多分緑。ワンチャン緑黒多色。レア予想。

ホラー多くないイニストラード?

 

・猫・ホラー

SCP-040-JP - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ

猫ちゃんかわいいです。何となく白い気がします。アンコ。

ホラーだけどきっとかわいいです。

ホラーだけど害はありません多分。

 

・天使・ウィザード

お前魔法使えるやろ。白。アンコモン

 

切る場所間違えた。ではでは!

rodasha.hatenablog.com

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