ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

オークの弓使いについて考える2

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今日はこちら。

 

指輪物語: 中つ国の伝承にて登場した史上最強クラスのシステム・クリーチャー。

黒2マナ1/1瞬速のオーク・射手で、

戦場に出たとき、および対戦相手が自分のドロー・ステップ内で最初に引くカード以外のカード1枚を引くたび、1つを対象とし、それに1点ダメージを与え、オーク動員1を行います。

 

特に強力なのが着地誘発。

2マナ瞬速で着地時に1点火力を放ちながら、1/1トークンを生成します。

その特性上タフネス1の生物に対して強力で、また布告除去に対して強力です。

事実登場以降環境で活躍するタフネス1のクリーチャーは本当に強力な敏捷なこそ泥、ラガバンオークの弓使いがほとんどで、

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一時代を築いた秘密を掘り下げる者もその活躍に少し影を落としています。

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勿論ドロースタックで唱えられればそれも強力。

渦巻く知識スタックで唱えることで追加で3点を割り振りながらトークンを4/4にすることができ、環境に存在するだけで大きな影響を与えています。

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タフネスが1と本体が貧弱なのは難点ですが、環境で最も強力な対策がオークの弓使いそのものというのが採用率をより伸ばす原因となっています。

中には再活性やそれを戻す神秘の聖域まで採用され、オークメンコの様相を表しています。

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モダンやレガシーでは未だ禁止されていないもののの環境に与える影響は絶大。

特に豆の木をのぼれに対してメタカードとして非常に優秀で、レガシーにおいてオークをかなり成長させてくれているはずです。

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ヒストリックではナーフされたものの、タイムレスで性能そのままに復活。

敏捷なこそ泥、ラガバン渦巻く知識という効果的に対処できるカードに加え、フェッチ+ショックのライフが削れやすい環境も手伝い、大きな影響力を持つカードとして君臨しています。

今後も活躍に期待。ではでは!

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