ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

次元の結節点について考える

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今日はこちら。

 

モダンホライゾン3 統率者にて登場する特殊地形。

すべての非基本土地タイプである常在型能力、

(T)で(◇)を加える起動型能力、

(1), (T)で好きな色1色のマナ1点を加える起動型能力を持ちます。

 

マナ能力はゆらめく岩屋

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かつては色拘束のきついデッキにて採用されていた実績がありますが、それだけではエターナルでは採用されません。

とはいえ最低限のマナ能力を持っているのは十分な評価点です。

 

特徴的なのはやはり常在型能力。

すべての非基本土地タイプを持ちます。

非基本土地タイプは現時点ではウルザの・塔・鉱山・魔力炉・棲み家・神座・門・砂漠・球層・洞窟です。

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特にウルザセットが一気に揃うのはかなりの魅力。

2ターン目にウルザの塔から3マナ出せます。

一つの指輪2ターン目キャストも夢じゃない!

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ただウルザトロンで使う場合3ターン目に7マナ出すにはウルザの塔2枚が必要となりかなり厳しそう。

強化である事は間違いないのですが、それほど影響はないんじゃないでしょうか。

 

神座でもあるので雲上の座などのかさ増しに使えますが、マナ能力は結局1マナ相当。

とはいえ雲上の座から無色マナは莫大に出るのでそれを色マナに変換できるのは結構強そうかも。

 

統率者で門や砂漠デッキに採用される可能性があります。

特に門デッキでは固有色の無い新しい1枚として迷路の終わりの達成に貢献してくれそうです。

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夢はある1枚。

デッキビルダーの腕が問われます。ではでは!

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