今日はこちら。
着地時効果はPWも選べる冒険の衝動。
3枚と狭いもののエンチャントかアーティファクトであるカードは少ないだろうし、まず持ってこれるだろう。
常在型能力はPWを任意のマナで支払える能力。
色の合わない(特に軽い)PWをこの能力だけで唱えようとするのは無理があるものの、色拘束が重かったり、複数色を要求したりしやすいPWの色を気にしなくてよくなる有用な能力。
当時のスタンダードでは緑白トークンに炎呼び、チャンドラが2枚投入されたデッキが優勝した。
パイオニアでは、4色サヒーリで活躍。
守護フェリダーとサヒーリ・ライの両方を持ってこれる点と、守護フェリダーで使いまわせる点、サヒーリ・ライの色拘束を無視できる点と全てがかみ合っており、そのまま一緒に禁止された。
が、これらは全て守護フェリダーが悪く、彼女はたまたま猫の友達だったに過ぎない。
悪友とつるんでいたために一緒に逮捕されてしまっただけで彼女は何も悪くないと弁護士が再審請求し、見事釈放されることとなった。
今後彼女がまた悪友につかまり、また投獄されないことを切に願う。
なお現在の友達は
彼女の弁護士だった(っぽい見た目をしている)隠された手、ケシス。
彼が悪徳弁護士かどうか。その正体がわかるのはまだまだ先の話。ではでは!