ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

血染めの月について考える

今日はこちら。

 

基本土地でない土地を全てに変えてしまう強力なエンチャント。

土地にマナ基盤を頼った多色デッキは致命的な被害を受ける。

そのうえ赤はエンチャントを破壊できない為、対処もなかなか難しい。

モダン以上の土地対策としてかなり有用なカード。

ウルザランドなどの無色マナも咎められるし、フェッチランドも基本土地を持ってこれなくなる。

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そのフレーバーテキストと共に何度も再録された名カード。

リメイクも多数。高山の月や血染めの太陽などが記憶に新しい。

 

モダンでアーカムの天測儀が禁止されたため、再び注目を集めている。

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昨今の三色以上のマナ基盤は大抵これに頼っており、基本土地である冠雪土地からどの色も出せるようになっていたため、あまり有効に働かなくなっていた。

 

ただ1マナは出るので、過信は禁物。

特にトロンとかだと平気で8枚並べてウギンとか出してくるので注意。ではでは!

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