ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

創案の火について考える

f:id:rodasha:20191018074910p:plain

今日の話題はこれ。

4マナでハンドアドバンテージを

失うかわりに

テンポアドバンテージを

どんどん稼ぐ面白エンチャ。

反面選択など軽いキャントリが

非常に打ちづらく

また相手ターンに何も反応できなくなる。

 

というカードでは全然なかった。

実際は踏み倒した後

マナを払って能力を起動したり

色拘束の重いカードを色無視で

使える超危険なカード。

f:id:rodasha:20191018114943j:plain

f:id:rodasha:20191018115007j:plain

これらのカードをデッキに

そのまま入れるとかなり事故るのだが

そこで願いを使う。

f:id:rodasha:20191018080003p:plain

この出来事本来は4マナ払った後

そのカードを撃つので

例え致命的なカードであっても

そのターンは基本は撃てないのだが

創案の火がその隙を埋めてくれる。

また普通にマナを支払って

唱える事も当然できる。

この場合唱えるのは大抵こいつ。

f:id:rodasha:20191018113920j:plain

マナをつぎ込んで終わりというのが

多かったこいつから引いたカードを

さらに撃てるのは非常に強い。

また相手ターン動けないデメリットも

f:id:rodasha:20191018081435j:plain

これが環境にいるので

ほぼデメリットじゃない。

これで創案の火を戻すことで

呪文二つ唱えた後

手札の軽い呪文を撃つ事ができるし

そのまま置き直してもよい。

 

とまあ色々危ないカードで禁止の話も

出るほどだが、

発売直後であり結果も残してないので

おそらくないだろうと思われる。

ウィザーズも緊急改定から

禁止複数枚出したくないだろうし。

(ゴロス原野にメスはほぼ確定)

なので禁止改定後は結構見るカードに

なると思います。ではでは!

プライバシーポリシー