ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

ふくれた汚染者について考える

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今日はこちら。

 

ファイレクシア: 完全なる統一で登場する緑3マナ4/4トランプル、毒性1のファイレクシアン・ビースト。

プレイヤーに戦闘ダメージを与えると増殖を行います。

 

3マナ4/4トランプル、毒性1とスタッツが既にマナレシオを大きく超えており非常に強力。

プレイヤーに戦闘ダメージを与えると増殖が行える為、少なくとも毒カウンターを2個与えられる他、+1/+1カウンターや油カウンターを増やす事ができます。

 

トランプルと毒性の相性は非常に良く、ダメージを通せば毒カウンターが2個になる事から単体でも5回攻撃できればゲームを決定づけられます。

実際には更に敬慕される腐敗僧等他の毒性クリーチャーが併用される筈なので、よりスピーディーにゲームを終わらせられるでしょう。
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単純にスタッツが大きい為ブロッカーとしても有用。

倒すには4/5以上のサイズが必要となる上、赤の標準火力である稲妻の一撃で落ちません。

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相性のいいカードは各種毒性持ちの他、カウンターを扱う様々なカード。

例えば活力の温泉ふくれた汚染者に速攻と+1/+1カウンターを与えながら、ダメージが通れば補充可能というかなり相性のいいカードとなっています。

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今後のメタゲームにおいて緑が活躍してくるのであれば、まず間違いなくメタゲームに絡んでくるであろう1枚。

価格も1000円前後とかなり期待されている事が伺えます。

活躍次第では2000円台に行くかもしれませんね。

 

個人的にシンプルなカードは使いやすくて好きなのですが、同時に記事に書く事が無くなりやすいという欠点も持っています。

果たして。ではでは!

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