ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

闇の腹心について考える

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今日はこちら。

 

ラヴニカ:ギルドの都で登場したアップキープの開始時に、ライブラリーの一番上のカードを公開し、そのマナ総量に等しいライフを失う代わりに手札に加える2マナ2/1の人間・ウィザード。

 

2マナでパワー2とマナ相応のクロックを持ちながら、毎ターンアドバンテージを取れるのが非常に強力。

ライフの損失こそ不安定なものの、それ以外のコスト無しでカード・アドバンテージが得られるならそれほど問題ではないです。

また構築段階で意識する事でそれすらも少なく抑えることができ、特に優秀な軽いカードが多い下環境ほどその効力を発揮します。

 

ビートダウンの息切れ防止からクロック・パーミッションに近いコントロールまで幅広いデッキで活躍している1枚。

2マナながらこれを採用する為だけに黒をタッチする事もあります。

土地がめくれたら宇宙はその年の流行語大賞になったとかならなかったとか。

 

ボブ・ハーマーというプレイヤーがデザインしたカードで、そこからボブという愛称で呼ばれるように。

後にボブ・ハーマーはヴィンテージでこのカードを使い、準優勝しています。

ちなみに敗因はこのカードで2回連続で意志の力をめくった事。

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ボーブ!

 

ラヴニカ:ギルドの都を代表する屈指のパワーカードであり、人々は今尚その幻影を追い続けています。
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現在でもその能力が強力な事に変わりはなく、今尚高値で取引されています。

 

7月のストアチャンピオンシップの報酬となる1枚。

優勝にふさわしい性能のカードなのでぜひ手に入れてみたいですね。ではでは!

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