今日はこちら。
いよいよこの時がやってきました！
我々はこの時を心待ちにしていました！
遂に！MTGアリーナに！カラデシュがやってきます！
カラデシュ！すごい！本当にすごいんだ！
カラデシュはあのチャンドラの生まれ故郷です。
カラデシュは今華々しい発明展覧会の真っ最中ですが、裏ではあのボーラスの息のかかった手下が暗躍しています…。
発明をテーマとする次元で、アーティファクトをテーマとします。
その為、アーティファクトとそれとシナジーを持つカードが多数収録されています。
有色アーティファクトが再登場し、機体が初登場しました。
新メカニズムはエネルギー！
マナとは違うこのリソースはプレイヤーを魅了し、トーナメントシーンで大活躍しました！
エネルギーは本当にすごいんだ！
その一枚がこの霊気池の驚異！
エネルギーを6個消費することで、デッキの上から6枚見て1枚マナコストを支払うことなく唱えられます！
すごい！本当にすごい！
ヒストリックであれば絶え間ない飢餓、ウラモグを4ターン目に唱えられますね！
踏み倒しにしては珍しく唱えるので、ちゃんと誘発能力も起動します！
相手の土地を2枚追放すれば、相手は二度とゲームに帰ってくることができないでしょう！
となれば後はエネルギーの確保です！
エネルギー6を用意するのにどれくらい手間がかかるかで、このカードの強さが決まります！
結構簡単でした。
2ターン目設置、3ターン目起動で4ターン目十分間に合います。
やったー！カラデシュすごい！
自分のパーマネントが墓地に行くたびにエネルギーを1つ供給してくれますが、こちらはかなり地味。
とはいえあるに越したことはないし、寓話の小道なんかでも起動する。
仮に外したとしても出てくるのはエネルギーを出すカード。
追加課金でSSRを引こう！まぁ試してみて。
あまりの凄さにスタンダードで禁止されました。
上のコンボはどれもスタンダードで同居したものであり、4ターン目ウラモグは「健全でも楽しくもない」とおおよそカードゲームにおいて使われない表現で禁止されました。
当時アモンケットで禁止カードを連発してしまった為に、その中核である霊気池の脅威の禁止以外の方法(コンビ禁止や制限)も考えられましたが、結局は禁止と言う従来通りの方法になりました。
同じく一強環境を作り出した集合した中隊を引き合いにこれ以降ライブラリートップからカードを持ってくるカードを作ることを抑える可能性が示唆されました。
ただしこれはまだ悲劇の序章に過ぎなかったのですが…。
ヒストリックでは3ターン目に上から6枚見て全部出すマクサスに速度で負けます。
上位互換か？
スタンダード禁止された霊気池の驚異がまた我々を驚かせてくれるのか。
楽しみなアモンケットリマスター発売はもうすぐそこです！ではでは！
