今日はこちら。
昨日遂に待ちに待ったカラデシュリマスターがついにMTGアリーナに実装！
史上最強除去と名高い致命的な一押しや悪名高い環境クラッシャー霊気池の脅威等、カラデシュ期のパワーカード達がヒストリックに堂々殴り込みだぁ！
だが迎え撃つは集合する中隊や自然の怒りのタイタン、ウーロ等ヒストリックを代表するパワーカード達！
禁止実績があるとはいえそれはあくまでスタンダードの話！
未だに他フォーマットでも活躍するパワーカード犇めくヒストリックでは、そこまで圧倒的な力を見せつけられない！
しかぁし！
そんなヒストリックにおいて実装初日と言うのに既に結果を残した奴が！
誰だー！誰だー！誰なんだー！それは…
ボーマットの急使！
かつて一世を風靡したラムナプ・レッドの切り込み隊長！
同時に息切れしたタイミングではリソース補給も担当する優秀なスタッフだ！
本体スペックは1マナ1/1速攻！
無色なのでアンタップインの土地であればいつでも出撃可能！
召喚酔いもせずすぐさま殴りに行くことができる！
速いっ！速すぎるっ！
攻撃するたび山札の一番上を裏向きで追放してしまうが、心配ご無用っ！
赤マナを払えば自らの命を犠牲に、手札の入れ替えを行ってくれるぞ！
手札がなければその分純粋にアドバンテージを稼げるし、手札が腐っているなら例え枚数が少なくてもより良い手札を求めて生贄に捧げることも十分考えられる！
赤単は何よりスピード重視！遅い奴は置いてけぼりだ！
この能力はいつでも起動可能！
除去を飛ばしても対応して起動されてしまうかもしれないし、何より自分より大きな壁にぶつかる時でも事故る前に起動できるぞ！
制限速度を無視して、スタンダードを走り回っていた彼だったが、遂に捕縛されてしまった！
それがゴブリンの鎖回し！
タフ1は死刑と言う独自のルールを制定した彼によって、完走目前にして遂に環境から姿を消してしまうことになったのだ…。
時は流れそんな名機が遂にヒストリックに登場！
宿敵ゴブリンの鎖回しは今や隠居生活中。
この隙にヒストリック環境でかつての様にビュンビュンかっ飛ばしまくろう！
これ自体は赤ではないので朱地洞の族長、トーブランの恩恵は受けられない。
その一方で霊気の疾風は喰らわなかったりする。
今のヒストリックではトーブランが入らないことも多いので、赤でないことはどちらかと言うとメリットより。
代わりにアーティファクト破壊は喰らうといっても1:1交換には滅法強いぞ！
環境初期は夢見がちな遅いデッキが多いので、今のうちに最強最速最高アグロでランク駆けあがるといいと思います。ではでは！
