コロナウイルスの影響により店舗に行け無くなった方々のために
明日はMTGアリーナ上でFNMに参加できるようになります！
参加費は無料でMTGアリーナをプレイしている方ならだれでも参加できます。
やり方はこちら。
1．アリーナ内で開かれるイベントに参加。
2．イベントページのスクリーンショットを取る。
3．あなたの地元のショップのウェブサイトをlocator.wizards.comで調べる。
4．そこのソーシャル公式チャンネルに参加する。
5．あなたのスクリーンショットをよいメッセージと共に共有する。
6．ストアからコードを受け取る。
受け取ったコードを入力すると週ごとに変わる特製スリーブがもらえます！
さて、そんな気になる一週間目のフォーマットは
チャレンジャーデッキ2020での対戦です。
赤単の完成度が高いので赤単強そうですね。
来週からはその週のフォーマットごとの記事を更新予定です。 ではでは！
追記:僕の脳内デッキ相性です。
| 使用デッキ | 火炎の連携 | 行軍の猛攻 | 最後の出来事 | 刹那の蛮行 |
| 火炎の連携 | ― | × | ○ | × |
| 行軍の猛攻 | ○ | ― | × | ○ |
| 最後の出来事 | × | ○ | ― | ○ |
| 刹那の蛮行 | ○ | × | × | ― |
修正:全体除去の存在により火炎の連携Vs行軍の猛攻は火炎の連携側優勢に変更
修正:炎の侍祭、チャンドラや災厄のの行進などの全体除去が効かない脅威の存在により
相性を戻しました。
今日はこのカードについて。
Twitter上で僕がやったアンケートでは見事テ―ロス還魂記のコモン第一位に選ばれたぬかるみの捕縛。
コモンながら2マナでタフネス3を倒すことができ、
エンチャントであるため、ターン終了時までのバフで逃れることができない。
またタフネス4以上であっても弱体化させることができ、
テ―ロス還魂記に存在する多数のエンチャントシナジーも発揮できる。
今弾のトップコモンであるといっても誰も否定しないだろう。
しかし、黒には星座がない。
そのものずばり噛むのはこれ位である。
もちろん相方の星座は噛むのだが、
それでもここまで高い評価を得ているのはそれだけ単体性能が高いのだ。
それではその性能を見ていこう。
タフネス3以下/4以上は
コモンが40枚/14枚
アンコモンが31枚/14枚(ダクソス、ティマレット含む)
レアが16枚/10枚
神話レアが1枚/10枚(ポルクラノス含む)
合計88枚/48枚(約64.7%)
全体としてはタフネス4以上は結構多いもののレア以上に固まっており、
リミテッドの主役であるコモンには大抵除去までできる。
(あくまでクリーチャーのみである。
例えば悪夢の詩神、アショクのトークンは除去できるがほとんど解決にならないだろう。
)
ちなみにうちタフネス4なのが24枚でイロアスの恩寵は
実に82.3%をカバーすることができる。
逆に言えば2コス上がっても2割も増えず、
除去としての性能としてはこちらの方が上といえよう。
逆に鍛冶の神のお告げで取れるタフネスが2以下なのは
全体で54枚で39.7%まで下がってしまう。
1点の差でも取れるカードの量が約2倍ともなれば
なるほどぬかるみの捕縛は確かにベストコモンといえよう。
もう一つ重要な点として、除去に成功すれば墓地に送られることが挙げられる。
黒の脱出にはコモンに死の国の突撃馬、
アンコモンにはファリカの落とし子が存在しており、
安定して墓地に送れるカードは非常に便利である。
さらにこのカードの存在も影響しているのだが、
黒という色は全体で見ても頭一つ強い。
レアやアンコモンが微妙な時はぜひこれを初手で取ってみよう。
特にアリーナ戦では弱い選択肢になりにくい。
リミテッドにおけるカードの強さはその環境に大きく左右される。
だからこそドラフトは面白い。ではでは！
今週の作業場も報酬が袋。(500Gか500EXPかレアカード)
デッキはこちら。
スタン落ちしたカードが中心となっています。
赤緑で行って白黒に負けて
青白で行って白黒に負けて
白黒で行って白黒に負けたので多分白黒が一番強いです。
(その後白黒で赤緑に勝ちました。レアカードがもらえました。）ではでは！
| 勝ち | 負け | 負け | 勝ち | 割合 | |
| 白 | 2 | 3 | 2.5 | ||
| 青 | 0.0 | ||||
| 黒 | 7 | 4 | 1 | 1 | 1.0 |
| 赤 | 4 | 2.0 | |||
| 緑 | 2 | 1.0 | |||
| 白青 | 14 | 8 | 15 | 4 | 9.5 |
| 青黒 | 17 | 10 | 7 | 5 | 6.0 |
| 黒赤 | 26 | 12 | 11 | 6 | 8.5 |
| 赤緑 | 18 | 14 | 7 | 6 | 6.5 |
| 緑白 | 14 | 10 | 7 | 10 | 8.5 |
| 白黒 | 9 | 7 | 11 | 9 | 10.0 |
| 青赤 | 3 | 3 | 4 | 4 | 4.0 |
| 黒緑 | 1 | 2 | 13 | 7 | 10.0 |
| 赤白 | 11 | 10 | 8 | 7 | 7.5 |
| 緑青 | 8 | 5 | 6.5 | ||
| 白青黒 | 2 | 2 | 2.0 | ||
| 青黒赤 | 1 | 0.5 | |||
| 黒赤緑 | 2 | 1.0 | |||
| 赤緑白 | 2 | 2 | 2.0 | ||
| 緑白青 | 3 | 3 | 3.0 | ||
| 白青赤 | 0.0 | ||||
| 青黒緑 | 4 | 5 | 4.5 | ||
| 黒赤白 | 1 | 0.5 | |||
| 赤緑青 | 3 | 1 | 2.0 | ||
| 緑白黒 | 1 | 1 | 1.0 |
上の表は僕の対戦結果・及び当たった相手のデッキタイプです。
左が僕の対戦結果右が対戦した相手の結果です。
合計200試合分です。
全体として白黒、黒緑、青白の順に多いですね。
しかし、かなりばらけており全体としてはレアにしたがって構築した方がよさそうです。
そう考えると二色デッキの中で最も出現頻度が低い青赤はレアが弱く、
デッキコンセプトにあっていないためかもしれません。
装備品ってコモン二種アンコ一種レア一種しかないし
コモン片方は飛行が被るという。
ただ他の2色はどれも大体同じ使用率であることを見ると
かなりの良環境に思えます。流れ次第で色を決めましょう。ではでは！
