第三弾。今日は赤単です。
格安デッキの代表として
三年連続その一枠を埋めています。
(意外な事に黒緑も三年連続で
チャレンジャーデッキが存在します。
巻きつき蛇、探検、出来事と
戦い方が違う為印象が薄いです。)
早速リストを見てみましょう。
18 山
3 エンバレス城(240)
4 熱烈な勇者(270)
4 焦がし吐き(20)
3 ブリキ通りの身かわし(40)
4 リムロックの騎士(30)
4 遁走する蒸気族(320)
4 砕骨の巨人(460)
4 朱地洞の族長、トーブラン(400)
4 災厄の行進(90)
4 舞台照らし(350)
1 エンバレスの宝剣(2300)
3 炎の侍祭、チャンドラ(600)
4 ショック(40)
3 サテュロスの悪知恵(20)
3 殺戮の火(50)
3 実験の狂乱(180)
2 無頼の扇動者、ティボルト(50)
M1、R25、U16、C15。総額13340円。
さすがの完成度です。
今一線級で戦っているデッキと
比べてもそこまで変わりません。
キーカードは災厄の行進。
レアリティの高いエンバレスの宝剣の代わりに、
相手を継続的に焼いてくれます。
またトーブランはダメージをほとんど3倍にしてくれます。
仮に焦がし吐き+災厄の行進で殴れば
(1+2)×3=9点ものダメージが入ります。
チャレンジャーデッキ4つでトーナメントを組めば
おそらく赤単が優勝するでしょう。
FNMでも2勝できると思います。
改造方針は二つあります。
一つ目は流行りの宝剣型。
17 山
4 エンバレス城
4 熱烈な勇者
4 焦がし吐き
4 リムロックの騎士
4 遁走する蒸気族
4 砕骨の巨人
4 鍛治で鍛えられしアナックス
3 朱地洞の族長、トーブラン
4 ショック
4 舞台照らし
4 エンバレスの宝剣
4 解き放たれた狂戦士
2 レッドキャップの乱闘
4 溶岩コイル
3 実験の狂乱
2 無頼の扇動者、ティボルト
宝剣を除けば数枚追加されるカードは
コモンアンコモンばかり。
このセットの良心さが伺えます。
もちろんパワーもお墨付きです。
二つ目はこのまま災厄の行進型。
17 山
4 エンバレス城
4 熱烈な勇者
4 焦がし吐き
4 ブリキ通りの身かわし
4 松明の急使
4 チャンドラの吐火
4 朱地洞の族長、トーブラン
4 ショック
4 舞台照らし
4 災厄の行進
3 炎の侍祭、チャンドラ
2 鍛治で鍛えられしアナックス
4 初子攫い
4 レッドキャップの乱闘
2 実験の狂乱
3 無頼な扇動者、ティボルト
パワー1の連中が安いので
こちらは追加投資がほとんどいりません。
コレクターな友達がいれば本当にないかも。
今赤単は青白コンの次に人気の
デッキタイプです。
圧倒的な火力で相手を焼きましょう!
ではでは!
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