明後日から始まる最後の祝祭:タッサの海洋の恵みについて。
参加費は2500ゴールド/500ジェム。
1勝は挽歌の歌い手のスタイル。
2勝は海に愛されカラフィ。
3勝は深海住まいのタッサの星座版です。
で、フォーマットは150枚の構築済みのシングルトン。
構築済みなので考えることもないしどんなカードが入るかもわかりません。
以上です。一応情報来たらまた更新します。ではでは！
追記:デッキ1つです。青単。
マッチ・ドラフト:『テーロス還魂記』
レア:障害の幻霊、太陽の恵みの執政官、悪夢の番人
1戦目:青白 2-1 コンバットトリック
2戦目:青白 2-1 夢さらい
3戦目:青黒 1-2 テンポ+啓蒙の敵
4戦目:緑白 2-1 狩りに呼ばれしレナータ
5戦目:赤白 1-2 テンポ+土地事故
結果:3勝
レア:半真実の神官、アトリス、食らいつくし
1戦目:赤緑 2-1 サイズ
2戦目:緑単 2-0
3戦目:赤黒 2-0
4戦目:白青黒 2-0
5戦目:緑青 1-2 横並び
6戦目:青白 0-2 太陽の恵みの執政官+コンバットトリック
結果:4勝
レア:アクロスの古参兵、タラニカ、墓掘りのラミア
1戦目:赤緑 2-1 横並び
2戦目:青緑 2-1 横並び
3戦目:青緑 1-2 ニクスの伝令+サイズ
4戦目:赤黒緑 2-1 軽率な祝賀者
5戦目:赤黒 0-2 死の夜番のランパード×2
結果:3勝
レア:障害の幻霊、青銅皮ライオン、スコフォスの迷宮
1戦目:緑青 2-0
2戦目:赤緑 1-2 スコフォスの迷宮+イロアスの恩寵2枚と戦茨の恩恵
3戦目:赤緑 2-1 土地事故
4戦目:赤白黒 2-0
5戦目:白黒 2-0
6戦目:緑青黒 0-2 運命を紡ぐもの+神秘の賢者
結果:4勝
レア:パーフォロスの介入、悲哀の徘徊者、灰のフェニックス、アクロス戦争、悪意の神殿
1戦目:赤白 2-0
2戦目:赤白 2-0
3戦目:緑黒 0-2 ボルクラノス×2
4戦目:青黒 2-0
5戦目:赤青 2-0
6戦目:緑黒 2-0
結果:5勝
レア:なし
1戦目:緑白青 2-0
2戦目:緑白 0-2 威厳ある尊厳+ネシアンの放浪者
3戦目:緑黒 0-2 除去
結果:1勝
レア:スコフォスの迷宮
1戦目:青白 2-0
2戦目:青白 2-0
3戦目:赤白緑 2-0
4戦目:白黒 2-1 ぬるキープ
5戦目:白黒 0-2 死の国の突撃馬+騒音のアフィミア
6戦目:緑青黒 2-1 自然の怒りのタイタン、ウーロ
結果:5勝
1戦目:緑黒 2-1 色事故
2戦目:緑青 2-0
3戦目:白黒 2-1 威厳ある存在
4戦目:白黒 2-1 太陽の恵みの執政官
5戦目:赤緑青 2-1 水底のクラーケン
結果:5勝
戦績:42戦30勝12敗
勝率:71%
平均勝利数:3.8勝
対戦した相手とその中で僕が負けた相手のデッキタイプです。
| 合計 | 負け | 勝率 | |
| 白青 | 5 | 1 | 20 |
| 青黒 | 2 | 1 | 50 |
| 黒赤 | 2 | 1 | 50 |
| 赤緑 | 4 | 1 | 25 |
| 緑白 | 2 | 1 | 50 |
| 白黒 | 5 | 1 | 20 |
| 青赤 | 1 | 0 | |
| 黒緑 | 4 | 2 | 50 |
| 赤白 | 3 | 1 | 33 |
| 緑青 | 5 | 2 | 40 |
| その他 | 9 | 1 | 11 |
| 緑単 | 1 | 0 | |
| 白青黒 | 1 | 0 | |
| 黒赤緑 | 1 | 0 | |
| 赤緑白 | 1 | 0 | |
| 緑白青 | 1 | 0 | |
| 青黒緑 | 3 | 1 | 33 |
| 黒赤白 | 1 | 0 | |
| 赤緑青 | 1 | 0 |
その他の下のは内訳であり2色でないデッキタイプです。
その他に含まれるデッキは2色デッキと比べて、
勝率が低いことがわかります。
最も勝率が高いのは黒緑ですが、その一因はポルクラノスです。
明日以降はここにデータを追加していきたいと思います。
ではでは！
3/20追記:
データを追加しました。黒緑が他と変わらない勝率に。
青黒、黒赤、黒緑と黒含みが勝率が高いですね。
ぬかるみの捕縛や最後の死など優秀な除去が多く、納得の数字です。
死の夜番のランパードとか使うたび評価が上がります。ではでは！
マローのイコリアのヒントについて考える
マローのイコリア・ティーザー広告
(ティーザー広告とは情報を断片的にしたり、
小出しにして消費者の興味を好奇心をあおる広告の事。)
イコリア:巨獣の棲処のプレビューは4月2日まで開始されませんが、家の中に閉じこもっているコンテンツに熱心な人々から多くのリクエストを受け取っているので、THeDuelistでいつも行っていたことをやることにしました。今後のヒントを含むマローのティーザー広告を行います。部分的な情報のみを提供していることに注意してください。
イコリアには次のものがあります。
- マジックの7番目の卵
- 「このゲームで4回以上」というテキストが記載されたカード
- 「合計のパワーが10以下」というテキストが記載されたカード
- マジック最大のパワー/タフネス修正を与えるオーラ。
- 「Xはこのクリーチャーがmutateした回数」というテキストが記載されたカード
- 「（0は偶数。）」というリマインダーテキストを持つマジックの3枚目と4枚目のカード。
- 「異なる名前」というテキストが記載された3枚のカード
- 12種類のカウンター
- 「無作為にカウンターの種類を選択し」というカード
- 「8つの予兆カウンターを取り除く」というテキストが記載されたカード
- そして、プレーヤーが私たちに10年以上もの間続けることを求めてきたサイクル
さらに、イコリアには次のクリーチャータイプのクリーチャーがいます。
- 恐竜・カメ
- サメ・ビースト
- デーモン・クラーケン
- エレメンタル・カワウソ
- ブラッシュワグ
- ヘリオン・ホラー
- ナイトメア・リス（はい、通常セットのリス！）
うまくいけば、プレビューが4月2日に始まるまで、これがあなたを奮い立たせることができます。楽しい！
編集：おっと、実際には13種類のカウンターがあります。カウンターを検索し、プレインズウォーカーは実際には「カウンター」とは言いません。したがって、12種のカウンターに忠誠カウンターは含まれません。ごめんなさい。
既存の卵は以下の6枚。
大抵の場合パワーが0で防衛を持ち、死亡時にトークンを出すカードです。
今回も似たような感じだと思います。
ただ今回のパック名的に緑で3/3トランプル恐竜とか4/4ビーストとか飛行してないんじゃないでしょうか。
このゲームで4回以上というのは何でしょうか？
例えば「このゲームでクリーチャーが4回以上死亡しているなら」と書くのであれば、
「クリーチャーが死亡するたび[カード名]の上にカウンターを置く。
その後、カウンターが4個以上あるなら～」と書いたほうが簡潔なはずですね。
パッと思いついたのは副陽の接近です。
これは実質2回唱えれば特殊勝利するカードです。
同様に「同名カードを4回以上唱えているなら」ではないでしょうか。
その場合通常4枚しかデッキには入れられないので何らかのギミックが必要です。
枚数制限解除、同名のサーチ、デッキに戻るなどなどが考えられます。
ただ、パーマネントであれば戦場にある数を数えた方がわかりやすいので
インスタントかソーサリーだと思います。
合計のパワーが10以下というのはわかやすいですね。
ちなみに合計のパワーを参照するカードにはすでに強者塵殺が一応あります。
現時点でマジック最大のパワー/タフネス修正を与えるオーラは
エルドラージの徴兵です。
これ以上ということで11以上の修正値になりますね。
初の9マナ以上のオーラになるかもしれません。
mutateは最初変異かと思ったんですが、英文見るとどうやら違う模様。
新キーワード能力でしょうか。
裏向きのクリーチャーは伝統的に2/2として扱われることが多いので、
今回も2/2だと思います。
で、それがmutateした数ということは・・・うーん。
今も統率者領域から出入りするたびに2マナずつ増えますから
行けると判断したんでしょうか。複雑そう。
(0は偶数。)と書かれているのは下の2枚。
この他にも偶数奇数を参照するのはChaos LoadとChaos Moonの2枚があるんですが、
この2枚はパーマネントの数を数えるため、本人の存在から0になることがありません。
上の2枚はどちらも点数で見たマナ・コストを数えますね。
今回も同様だと思います。
「名前が異なる」または「異なる名前」と書いてあるのは12枚あります。
例えば下の2枚がそうです。
同じカードばかり採用されやすいスタンダードで多様性をもたらすための
面白いテキストだと思います。楽しみですね。
12種類のカウンターとありますが、
同じパーマネントに異なる名前のカウンターが乗るとは考えにくいので、
多用するというだけだと思います。
たとえばこれに乗ってるカウンターは通常願いカウンターのみです。
ちなみに一つだけ名称がはっきりしているものがありますね。
「無作為にカウンターの種類を選択し」
これ一番厄介では？
「カウンターの乗っているパーマネントを選択し」ならまだしも
カウンターの種類ですからね。
どれがそのカウンターなのか分かりづらくなるかもしれませんし、
くじに+1/+1カウンターを2回数えてたりするかもしれません。
予兆カウンターを8個取り除くという能力はかなりのコストですね。
同名カードがあります。今回も青だと思います。
カウンターを置くにはマナコストを払うか条件を満たすか、
あるいは単に待てばよいのか。いずれにせよ構築級じゃないと思います。
最も注目すべきは10年以上待ち望まれたサイクルです。
10年前といえばワールドウェイクが発売された年です。
このころから待ち望まれていたサイクルということになります。
未来予知辺りから収録(再録)されるかもしれませんね。
恐竜・亀→アーケロンですね。青だと思います。アンコモン以下。
鮫・ビースト→緑青…？B級ホラーかシミックの実験生物ですね。レア以上。
デーモン・クラーケン→青黒…？レア以上。
エレメンタル・カワウソ→緑かと。動物なので。アンコモン以下だと思います。
ブラッシュワグ→緑だと思います。現在は1体のみ。レアかな・・・？
ヘリオン・ホラー→赤だと思います。アンコモン予想。
ナイトメア・リス→緑黒。単色の低レアだと思いますけど・・・。
発表が楽しみですね！ではでは！
ラヴニカの献身ドラフトについて考える
今日は今やってるラヴニカの献身ドラフトについて。
ピックの指針について僕なりにまとめたいと思います。
基本はどこかのギルドの2色デッキ
まずはこれですね。多色化は確かにいつもより容易なんですが
無理に3色に手を伸ばすと色事故の可能性が上がります。
そもそもコモンが主戦場のリミテッドで多色化できるほどマナサポートはありません。
あなたがアゾリウスのデッキをピックしていて欲深いスラルが流れてきました。
これをエスパーにする好機ととらえてピックしました。
この場合あなたには色サポートをピックする制約がかかります。
これは門やロケットのことを指し、3枚以上必要ですが、
全体としては平均点が下がりますし、
その結果、霊気をもたらす者を逃してたらこんなバカな話はありませんよね。
3色が可能というのは3色をピックしなければならないということではありません。
また多色化するほど魅力的なコモンはいません。
欲深いスラルは確かに強いですが、これより強いアンコモンは20枚以上あります。
リミテッドは最高点ではなく平均点を目指すゲームです。
安定性を最重要視しましょう。
3色以上に手を出すのはよほどのボムを引いたか、
門デッキをピックする時くらいです。
門デッキは大博打
門の巨像をはじめ、アンコモンに存在する門シナジーのカードは非常に強力ですが、
多大なリスクを負います。
これは当然で通常リミテッドに必要なカードは23枚のところ、
門デッキをドラフトするにはさらに門が5枚以上有効なカードが必要だからです。
プール全体には3×8=24枚の門+ギルド門通りの公有地が平均2枚ほどありますが、
そのうち色が合うのが3色デッキでも約12枚。
アリーナのAIは門をピックするのが異常に早いので、
(2手目ですでになかったりする)
見えたものを取っても集まるかどうかはギリギリのラインです。
また上のカードが3枚以上欲しいです。
アンコモンは全部で82種あり、プールにはそこから72枚存在します。
平均1枚あるかないかで、かつ色が合わなければさらに門をピックする必要があるので、
上手くピックできることは稀です。
門デッキをピックするには上の3枚のうちいずれかから始めて、
使う3色を絞り、(グルール+シミックのティムールがいいです)
色が合う門が見えたら優先してピックしてください。
その場合アンコモン以外は見なくていいです。
また白から門に入るのはやめた方がいいです。
黒には門シナジーのカードがなく、
白含みの3色はアゾリウス+シミックのバントか(こちらのが有力)
オルゾフ+ラクドスのマルドゥになり、
門破りの雄羊か燃え立つ門の単騎待ちになります。
もはや最初から4色デッキを狙った方がいいでしょう。
回ってこなければ結果は悲惨なものになると思います。
コモンカードを過大評価しない
欲深いスラルや不正相続があまりにも強いという 評判が出回りすぎてますが、
カードプール全体としては中間くらいです。
欲深いスラルは批判家刺殺やスライム縛り、略式判決等環境の除去であらかた処理されてしまいますし、
不正相続は戦力としては
4マナ
絆魂
ブロックされない
可能なら攻撃に参加する
6マナ:相手のライフが4点以下なら勝利。
1/1
というクリーチャーに近いです。こいつ強いですか？
守り切れればいずれ勝てますが、
ボムはそこそこいるので結構難しいと思います。
これを組み込む場合、クリーチャーは通常通り16枚前後採用しておきたいです。
あとはアリーナピックに持ち時間ないので、
いろんなサイト見ながらピックするとかですね。晴れる屋とか結構いいです。
こんなところで。ではでは！
ランク戦ドラフト:『ラヴニカの献身』に行ってきました！⑤
はい、やらかしました。
MTGアリーナで門のAIのピック優先度がめちゃくちゃ高いので
全然集まりませんでした。
2パック目終了時点で門は2枚で3-2からは門ピックしてました。
3-7で燃え立つ門が来たので急遽4色に。果たして・・・？
1戦目:マルドゥ ○
相手がマナフラ。
2戦目:ティムール ×
マナフラで負け。タップミスありました。
厳戒態勢の起動用のマナが残っておらず殴りに行けませんでした。
3戦目:エスパー ○
守護者計画から引いた燃え立つ門で勝ち。守護者計画化けもんですね。
4戦目:オルゾフ ○
門の巨像で勝ち。パワーは低いやつ多いからオルゾフにはかなり有効ですね。
5戦目:グルール ○
恩寵の天使で勝ち。
6戦目:ラクドス ○
守護者計画で勝ち。
7戦目:シミック ○
火消しケア忘れのプレミがありましたが厳戒態勢で勝ち。
8戦目:バント ○
横並びで勝ち。
結果:7勝。
パックを開けてみるとジェムが出てきたので
どうやら献身のレアはコンプリートした模様。
ここ5戦7合計勝3回3勝1勝なのでジェム換算-900。
ジェムを減らさずに戦い続けるのはやはり難しいですね。
さて、対戦記事の内容が薄いという批判コメがあったので
明日以降少し方針を変えようと思います。ではでは！
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