ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

内なる太陽、チミルについて考える

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今日はこちら。

 

イクサラン: 失われし洞窟に登場する新しい太陽。

(前回の太陽)

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無色6マナの伝説のアーティファクトで、自分の呪文が打ち消されなくなる常在型能力と、

自分の終了ステップの開始時に、発見5を行う能力を持っています。

 

遂に姿を表したチミルは、毎ターン発見5を行うスーパーアーティファクトでした。

自分の呪文が打ち消されなくなる常在型能力も持っており、かなり強力そうです。

 

弱点はこれ自体は打ち消される事と、アーティファクト破壊に弱い事。

発見5の誘発タイミングが終了ステップであり、それまでに破壊されてしまうと本当に1:1交換されてしまいます。

 

とはいえ残れば毎ターン発見5のアドバンテージは高く、仮にタイミングを選ぶカードであれば、そのまま手札に加えられる柔軟性もあります。

戦場に出したターンにマナ総量5の呪文を唱えられれば、実質1マナでこれが付いてきた様な状態になります。

かなり破格。

 

放置すると敗北に直結するパーマネントとして、つい最近まではPWがその枠を担っていましたが、先日のファイレクシア戦争の影響でその数は激減。

今後はこういったアーティファクトやエンチャントがその枠を担う様になるのかもしれません。

まあ以前からあったと言えばそれはそうなのですが、今後はこういった置物、および置物破壊が環境で影響力を増していくのかもしれません。

 

アーティファクトな為パワーストーン系のカードにも期待がかかります。

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早期定着から大業に繋げましょう。ではでは!

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