ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

フレッシュの複製体について考える

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今日はこちら。

 

ドクター・フーにて登場する新型クローン。

青2マナ0/0の多相の戦士、レベルで、

そのクリーチャーが消失を持っていないなら、消失3を持つことを除き、戦場にあるクリーチャー1体のコピーとして戦場に出られる能力を持っています。

 

基本セット2012で登場した2マナのクローン幻影の像は、現在も統率者戦において華々しい戦績を収めています。

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容易に能力の対象に取れるオークの弓使いの登場以降は少し鳴りを潜めているものの、その脅威は今日においても十分なものとなっています。

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フレッシュの複製体は新しい2マナのクローンです。

デメリットは消失3ですが、統率者での3ターンはかなり長く、3ターン以内に戦場を去るクリーチャーはそれほど珍しくありません。

むしろ青のダブルシンボルの方が明確なデメリットと言えるでしょう。

 

この消失3は擬似的なメリットとして働く可能性もあります。

特に残り1ターンとなった場合、対戦相手は貴重な除去をフレッシュの複製体に切りたくはないでしょう。

不完全なコピーであるからこそ生き残れるパターンも少なくないと思います。

 

統率者として人気のある法務官の声、アトラクサ

化けると毎ターン消失カウンターを増やす事ができます。

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この場合は完全なコピーと言って差し支えないでしょう。

 

フレッシュは人間の生体情報を読み取る為に使用される液体。

人間の代わりに危険な環境で作業する為に製造される人造人間ゲンガーの作成に用いられます。

通常はハーネスを通じて人間に操作されるのですが、太陽風の影響で接続が切断。

人間の記憶を持った状態で、自由意志を持ってしまい…。

 

新戦力として期待の1枚。果たして。ではでは!

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