今日はこちら。
上のリスト多分今入れてもバグるので明日また書き直します。
解説の前に注意点が1つ。
不詳の安息地は現在スタンダードで禁止カードとなっています。
テーブルトップではこのデッキのリストをまったくいじる事なく使用する場合に限り、不詳の安息地を使用する事ができます。
冠雪の平地を使う理由が不詳の安息地以外ほとんど無い為、土地を置いた瞬間相手に75枚全部バレてしまいます。
それでも勝てるというのであればぜひ。
実際ワンチャン下手にいじった白単には勝てそう。
序盤を努めるのは掟綴りの僧侶やクラリオンのスピリットを始めとしたダブルアクション系。
まあ実際こうでもしないとレアが多すぎて商品化できなかったと思います。
アンコモンとはいえその強さは侮れるものではなく、縦と横に伸ばす事で戦場を一気に制圧する事が可能。
レアに頼らずともそのまま航空戦力で押し切れる場合も多いと思います。
白単の魂光輝王の野心家も堂々4枚入り。
毎ターン自陣を強化できる効果を持っており、単体でも自身を強化し続ける事ができます。
彼女がいたからこそ白単が生まれたと言っても過言ではなく、むしろ彼女の方が表紙にふさわしかったでしょう。
現在も白黒コンで活躍する1枚です。魂…。
枚数は減るもののその他白単で活躍したカード群は大体採用されています。
神話レアである剛胆な敵対者は1枚のみですが、主戦力であるスカイクレイブの亡霊や精鋭呪文縛りは複数枚入っています。
いや、本当に強そう…。
小さめの大会であれば優勝できるポテンシャルがあるのでは?
サイドボードには神河:輝ける世界から無私の侍と皇国の修復機が。
チャレンジャーデッキにこのタイミングのカードの収録は初だったはず。
無私の侍の破壊不能によって光輝王の野心家を守ったり、皇国の修復機で回収する動きはコントロール相手に活躍しそうです。
弱いけど。
改造する場合まず土地を平地とフロスト・ドラゴンの洞窟、皇国の地、永岩城に変えましょう。
無駄な氷雪は傑士の神、レーデインにやられます。
フロスト・ドラゴンの洞窟はパワーが減少し、起動コストも上がりましたが、飛行を持っており、最後の詰めにピッタリです。
また皇国の地、永岩城は殴り合いの際に有用で、伝説も多く入っている事から軽いコストで発動できそうです。
とはいえかなり完成度が高いので本当にいじらないほうが強力かも。
構築済みから禁止が出た際にそのデッキが活躍した事はなかったのですが、今回は期待大。
ではでは!