今日はこちら。マローが言ってた伝説のリス。
1つ目の能力は打ち消されない。
対青で強力な効果。わずか4マナでこの能力を持っているのは結構珍しい。
2つ目の効果は破壊不能。
これも強力な能力。神。
わずか4マナで破壊不能を持つクリーチャーと言うのは非常にまれで、この時点で非常に強力。ただし…。
3つ目の能力は各戦闘で可能ならば攻撃しなければならない効果。
完全なデメリット。
とはいえ破壊不能を持つ以上毎ターン安心して攻撃できるし、むしろこれがなければ破壊不能はつかなかったと思われる。
4つ目の能力は自分のクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、1ドローする能力。
これまた非常に強力。
他のクリーチャーでも誘発するというのがうれしく、トークンを並べたり、回避能力を持つクリーチャーを使えばガンガン引くことができる。
非常に強力な能力を持ったクリーチャー。
最早なにも申し分がない伝説のクリーチャー。
もし何かしらケチを付けようとするのであれば…。
やはりその貧弱すぎるスタッツだろう。
破壊不能+通せばドローされるとはいえパワー1ではブロッカーを用意するのは全く難しくない。
勿論その分ブロッカーが減るので、他のが通りやすくなり結果的にドローにつながるもののクロックとしてみるとあまりにも細すぎる。
攻撃強制がなければ、強力な壁として運用できただけに残念。
ただしコントロール相手だと強力なのは間違いない。
どの攻撃クリーチャーを止めてもアドバンテージを稼がれてしまう上、全体除去を放つとブロッカーがいなくなってしまい、ドローが止められない。
大半の単体除去もカウンターも効かないので、今後は神秘の制圧のようなエンチャント系が採用されるようになるかもしれない。
とはいうものの現状最有力のコントロールデッキであるエスパー壊滅は追放ダの布告だのを多用してくるので過信は禁物。
いよいよもって活躍が怪しくなってきた。
パワー1が問題なので強化すれば無視できない一撃になる。
変容させてしまうというのが一つの手。
破壊不能の他強力な効果が多く、手が付けにくくなる。
虚空を招くもののサイクリングで接死を付けてもよい。
非常にブロックし辛くなる。
新たなアドバンテージ源として活躍なるか。ではでは!