ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

ニューカペナの街角

異端の法務官、ウラブラスクについて考える

今日はこちら。 ウラブラスクは新ファイレクシアの赤の派閥静かなる焼炉を率いる法務官です。 二つ名は隠れしもの。 洞察が苦手で気性の荒い性格の持ち主であり、配下の者達は彼を刺激しないように恐れています。 幸いなことに彼は基本的に他のファイレクシ…

狩りに出るビビアンについて考える

今日はこちら。 ニューカペナの街角にやってきたビビアン。 今回登場する中では最大級の6マナとなっています。 [+2]は出産の殻。 モダンで禁止カードとなっているほど強力な1枚であり、本体のマナ総量からタイミングは遅くなっている、忠誠度能力の為同一タ…

敵対する者、オブ・ニクシリスについて考える

今日はこちら。 悪魔だらけのニューカペナの街角にやってきたオブ・ニクシリス。 過ごしやすそう。 犠牲Xを持っています。 犠牲は今回初登場するキーワード能力であり、唱えるに際し指定された数値以上のパワーを持つクリーチャー1体を生け贄に捧げる事で、…

華やいだエルズペスについて考える

今日はこちら。 ニューカペナの街角で登場するエルズペス。 遂に故郷に戻ってきました。 [+1]はクリーチャー最大1体に+1/+1カウンターと飛行、先制攻撃、絆魂、警戒の内1種類のカウンター1個を置く事ができます。 事前にクリーチャーが必要とはいえ能力自体…

斡旋屋一家の魔除けについて考える

今日はこちら。 ニューカペナの街角で登場する斡旋屋一家の魔除け。 アラーラ次元で言えばバントですね。 1つ目の効果はPWも対象に取れる待ち伏せ。 待ち伏せが直接射撃の下位互換とはいえ使い勝手としてはほとんど変わらないでしょう。 緑が得意とする一方…

土建組一家の魔除けについて考える

今日はこちら。 ニューカペナの街角で登場する土建組一家の魔除け。 アラーラ次元で言えばジャンドになります。 1つ目の効果は魂の粉砕。 現スタンダードで普通に使われている1枚であり、この効果が選べるというだけでも既にこの魔除けは強いです。 布告なが…

舞台座一家の魔除けについて考える

今日はこちら。 ニューカペナの街角で登場する舞台座一家の魔除け。 アラーラ次元の呼び方をすればナヤ。 1つ目の効果はカビーラの叩き伏せ。 使いづらいとはいえ除去は除去。 スタックで除去されてしまうと足りない可能性もありますが、基本的には1:1交換が…

宴の結節点、ジェトミアについて考える

今日はこちら。 ニューカペナの街角で登場する4マナ5/4の伝説の猫・デーモン。 多分舞台座一家のボス。 赤緑白のカラーリングという事もありスタッツは良好。 加えて3つの永続型能力を持っています。 あなたが3体以上のクリーチャーをコントロールしていれば…

蒐集家、ザンダー卿について考える

今日はこちら。 ニューカペナの街角で登場する7/6/6伝説の吸血鬼・デーモン・貴族。 多分貴顕廊一家のトップ。 3つの誘発型能力を持っています。 まず戦場に出た時、対象の対戦相手1人に自分の手札にある手札の総数の切り捨てた半分を捨てさせられます。 要…

常夜会一家の魔除けについて考える

今日はこちら。 ニューカペナの街角で登場する白青黒の魔除け。 アラーラ次元及び最も浸透しているであろう名前で言えばエスパーですね。 1つ目の能力は自分の墓地からタップ状態でマナ総量3以下の多色のパーマネント1つを戦場に戻す能力。 性質上土地は戻せ…

貴顕廊一家の魔除けについて考える

今日はこちら。 ニューカペナの街角で登場する貴顕廊一家の魔除け。 色としては青黒赤なので一番黒の濃い一家となりますね。 魔除けという事で3マナ3色のインスタント。 それぞれの効果を見ていきましょう。 1つ目の効果はライブラリートップを5枚見て、1枚…

斡旋屋一家の隆盛について考える

今日はこちら。 早くもニューカペナの街角からプレビュー。 今回は弧3色がテーマとなっているようです。 3色3マナのエンチャント。 終了ステップの開始時に自分の各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを置き、各PWの上に忠誠度カウンターを置きます。 置いた…

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