ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

鷹持ち、カサンドラについて考える

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今日はこちら。

 

ASSASSIN'S CREEDにて登場する伝説のクリーチャー。

赤白3マナ2/2速攻の伝説の人間・暗殺者・戦士で、

戦場に出たとき、自分の手札、ライブラリー、墓地からレオニダスの槍を戦場に出し、ライブラリーを切り直す誘発型能力と、

伝説の装備品を装備している自分のクリーチャー1体がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、1枚引く誘発型能力を持ちます。

 

レオニダスの槍が強力。

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装備クリーチャーが攻撃するたび、

・ターン終了時までそれは二段攻撃を持つ

・赤の3/2の伝説の馬・クリーチャー・トークン「フォボス」1体を生成する

・2枚捨て、2枚引く

のいずれかを得ることができます。

装備に2マナかかるため、即座に装備して攻撃!ということはできませんが、特に最後の能力が手札が無ければ2枚引ける赤には珍しい強力な効果となっています。

3マナとしては十分な性能と言えるでしょう。

 

鷹持ち、カサンドラはそんなレオニダスの槍を着他誘発でサーチ可能。

装備して攻撃が通れば1枚引くこともでき、非常に優秀なアドバンテージソースと言えます。

3マナのクリーチャーが3マナの装備品を引っ張ってくるのはバグ。

二段攻撃をつければ2枚ずつ引けるのは相性良好。

ただし装備までするわけでは無いのでドローし始めるのは次のターンからとなります。

せっかく速攻で攻撃できるのに…。

 

文章が少し変更されています。

これまではライブラリーから探さなかった場合、ライブラリーを切り直さなかったのですが、必ず切り直すことになっています。

まあ入れた枚数全部見えてても大抵見るので、あんまり関係なさそう。

 

カサンドラアサシンクリード オデッセイの主人公。

レオニダス1世の孫としてスパルタに生まれた彼女は、その体にかつて来たりし者の血を受け継いでおり、レオニダスの槍を始めとする第一文明人の遺物を操る力を持ちます。

このかつて来たりし者は、約7万年前に高い技術力を持った一大文明を築いていたとされる国なのですが、その全てが謎に満ちており、アサシンクリード最大の謎とされています。

 

今回はどんなカードが登場するのでしょうか。

気楽に待ちましょう。

ではでは!

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