ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

のし歩くメガ・スロスについて考える

今日はこちら。

 

Falloutにて登場する大型クリーチャー。

緑12マナ8/8トランプルのナマケモノ・ミュータントで、

自身を唱える為のコストが、プレイヤーやパーマネントが持つカウンター1個につき(1)少なくなる常在型能力と、

タップ状態で戦場に出る常在型能力を持ちます。

 

カウンターさえあれば最低2マナと驚くほど軽いコストで戦場に出すことができる強力なクリーチャー。

ナマケモノゆえ出たターンにはブロックもできませんが、次のターンから8/8で殴れればゲームを大きく加速できます。

 

対戦相手のカウンターも数えるため、毒カウンターと相性良好。

また今回登場するRADカウンターも、取り除かれる可能性はあるもののかなり簡単にばら撒けるので相性抜群です。

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効果こそ無いものの8/8トランプルは戦場に大きなプレッシャーを与え、大いに活躍してくれることでしょう。

 

レガシーでは暗黒の深部+成長の揺り篭、ヤヴィマヤから2ターン目に呼び出すことが可能。

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暗黒の深部使いから注目を集めています。

果たしてFalloutはレガシーに影響を与えることができるのでしょうか。

 

メガ・スロスはFalloutに登場する巨体を持つナマケモノの変異体です。

背中に生えたキノコの胞子を蒔き散らす全体攻撃はプレイヤーの視界を一時的に悪くする効果を持ちます。

3本の指に生えた長く鋭い爪は近づいてきたプレイヤーを攻撃するのに役立ち、遠く離れた相手には石を投げつけて攻撃するなどある程度知能もあります。

また見た目ほど鈍くもないとか。

縄張りを守るのに全力をかけるものの、普段は大人しく、こちらからちょっかいを出さなければ襲ってくることはありません。

 

忘れがちですが一般人は8/8に3回殴られたら死にます。

この圧倒的巨体こそまさに緑といった感じですね。

はたして。ではでは!

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