ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

石術の連射について考える

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今日はこちら。

 

機械兵団の進軍で登場した色対策カード。

打ち消されず、クリーチャーやPWに1点、白や青であれば5点のダメージを叩き込むソーサリー。

 

比較対象は引き裂く流弾ないしは丸焼き

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前者は1点少なく、PWに当てられないもののインスタント、後者も1マナ重いもののインスタントとなっています。

 

スタンダードではそもそも上記2種がない為優秀なサイドボード要員とされており、とある調べでは鏡割りの寓話に次いで使用率2位。

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護法を持つ策謀の予見者、ラフィーン銅纏いの先兵にも安心して撃つ事ができ、かなり優秀な1枚となっています。

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ただし当然ながらタフネスや忠誠度が6以上だと落とせません。

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そういう相手に対しては骨化喉首狙い等他の除去を使いましょう。

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一方パイオニアでは大牙勢団の総長、脂牙を落とせない為、引き裂く流弾に枠を譲りがち。

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これに関しては脂牙の方に問題がある気がします。

 

リミテッドでは青は最強なものの培養の存在もあって期待度は低め。

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そもそも赤の評価が低かったり、ボムのサイズが大きかったり等、いまいち信頼性に欠ける為、サイドに取っておいて相手の色が判明したら投入位の役目になります。

せめて元のダメージが2点ならまだ何とかなったんですが、1点だとメイン採用はかなり難しそうです。

 

使用率は高いもののまあ禁止にはならないでしょう。

今後も良サイドカードとして3年間活躍してくれるでしょう。

てはでは!

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