ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

『兄弟戦争』のヒントについて考える②

・「あなたがコントロールしているすべてのパーマネントは「護法-パーマネント1つを生け贄に捧げる。」を持つ

マク・ファワを手懐ける者、ミシュラ

いきなり既出。ヒントから公開までが早いんじゃ。

試作アーティファクトの蘇生だったり自身を含む除去耐性だったりそこそこ強力なんですが、5マナと重く生け贄にするパーマネントにも縛りが無いのでそこまで活躍しなさそうです。

 

・あなたがマナ総量が6以上のアーティファクトである呪文を唱える度

工匠の一人だと思われます。

パワーストーンの生成とか、あるいはドローだとうれしいですね。

普通工匠なら青とかなんですが今回は工匠が多すぎるので判別不明。

山勘だと白青。

 

・このターンにあなたが唱えてクリーチャーでない呪文の中のカード・タイプ1種類につき

熟練の魔術師、ハーキル

ハーキルの召喚術で有名なハーキルさんでした。

アドバンテージを得られる能力ですし、活躍できる可能性は十分ありますが、現在のミッドレンジはクリーチャー主体なので合うデッキがなく、デッキが組まれるほど強そうにも見えないので、結局使われなさそうです。

 

・タップ状態の3/3の無色・ゾンビ・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する

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アシュノッドさんでした。

接死持ちで能動的なサクリ台かつトークン生成装置なので、とりあえずリミテで活躍は間違いなし、構築では…起動型能力のコストが重すぎるので無理ですかね。

 

・各束のカードを見て、選んだ束の1つを公開する

選んだ束の一つを戦場に出して、もう片方を手札に加えると思います。

嘘か真かと違い、束に分けるのは自分で…となるとPWの奥義かはたまた重いソーサリーか…。

 

・あなたがビーストか鳥・クリーチャー・呪文を唱える度に

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タウノスさんでした。

ちなみに現時点で鳥かビーストであるクリーチャーはスタンダードに21枚いました。

内2体は伝説なので意味がないですが、一応デッキは組めそうです。

 

アーティファクト・クリーチャー-類人猿

類人猿は赤・黒・緑なので今回もそのどれかなはず。

まあ無色だとは思いますが、起動型能力にその辺の色マナを要求してくるはず。

アンコモン予想。

 

モグラ・ホラー

今までモグラは緑単色化無色だけでしたが、ホラーというなら黒でしょう。

レアかなぁ。

 

アーティファクト・クリーチャー-ファイレクシアン・ワーム

ファイレクシアの肉体喰らい

試作のファイレクシアの肉体喰らい

ブリンクすれば超強力ですが、そこまでしなくても3マナ3/3威迫絆魂に護法持ちは普通に強そう。

 

・ファイレクシアン・人間・暗殺者

進化した潜伏工作員

まあ間違いなく黒でしょう。

レア…と思いつつ別にコモンレベルでファイレクシアンいそうだなぁ…。

 

ミノタウロス・バーバリアン

ミノタウロスなら赤でしょうか。

アグロ気質の高いアンコモンなカードであってほしい。

3マナダブシン3/3速攻とかでほしいな。

 

・エルフ・ドルイド・兵士

ラノワールのエルフ

ドミナリアならエルフは多いのでまあ今回もいますよね。

兵士だし単純な戦闘要員でしょうかね。3/3位?

 

・人間・工匠・スカウト

どれも色特に関係ないので予想不可。

人間気持ち白多いので白かなぁ…。コモン。

 

・伝説の人間・ウィザード・アドバイザー

熟練の魔術師、ハーキル

略。

 

・伝説のエルフ・ドルイド・スカウト

エルフという事は緑でしょうね。多色かな。

赤緑だといいな。でも誰だろう…?

 

・伝説の人間・工匠・アドバイザー

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モックス・アンバーを用いれば(1)毎に使えます。

あとは訓練場とかを組み合わせて最後は思考停止でGG。

 

以上。ヒントを当てる未曽有のチャンスだったような気がしますが…。

ぐぬぬ…。ではでは!

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