ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

『兄弟戦争』のヒントについて考える①

・10枚を超える伝説の人間・工匠

護国卿、ウルザギックスに拾われし者、ミシュラ

現時点で判明している内で既にミシュラとウルザは各3枚はある事が確定しています。

なのでこれで6枚。

残りの5枚以上は他のカードとなりそうですが、二人の師である故トカシア辺りはここで収録しないといつ来れるか分からないので間違いなく来ると思います。

(まあ彼女は考古学者なので工匠じゃないかもしれませんが)

 

・「ターンを終了する」

この手の効果は大抵青。

ソーサリータイミングだと弱いのでインスタント…

となるのはこれがメリット能力であった場合。

例えばクリーチャーのデメリット能力などであればむしろ黒の方が近いと思います。

なので今回の予想は黒。さてさて。

 

・マナコストにXを含む命令

画像

(@DimirUBから転載)

既出。クリーチャー除去がデフォルトで+αになりそう。

PWも倒せるのは魅力的ですが、効果のわりに重くなりがちで強くなさそう。

 

・世界チャンピオンの絵が最初に印刷されたクリーチャーの効果を模倣する呪文

精鋭呪文縛り

最初はPVDDRが描かれていた精鋭呪文縛りと予想。

白1マナのソーサリー呪文とか。

 

・新しい方法で忠誠カウンターを得るテフェリー

時間の旅人、テフェリー

既出。ドロー誘発。

現環境最強の策謀の予見者、ラフィーンと組んで大活躍してほしいです。

 

・「兵士に装備」

よくあるカードだと思うのですが…。

という事はドラフトのメインアーキタイプの一つになるのでしょうか。

アンコモン予想。

 

・新しいオニュレット

お、おう…。リミテでは活躍してくれそう。

第4版とかではレアでしたが、上方修正したとしてもアンコモン、下手するとコモンではないでしょうか。

アーティファクトではありそう。

 

・プロテクション(すべて)が帰ってくる

一瞬前者を想像しましたが、ストーリー的に後者の亜種の方が近そうです。

パーマネントがフェイズ・アウトしない版の2マナインスタントとか。

 

・タップであなたと対戦相手一人にカードを引かせる白のクリーチャー

対戦相手が増えるので相対的にリスクの減る統率者で面白そう。

一緒に引こうぜ☆

 

・1枚の有色アーティファクト

ファイレクシアのドラゴン・エンジン

固有色で見るとかなりの数いるのですが、これらは無色のアーティファクト

色が付く必然性がありそうなのは…?とりあえず予想は黒。

ミシュラ関連と予想します。

エルドレイン辺りからそこまで珍しくないんですが…。

 

・「あなたの他のクリーチャー1体につき、タップ状態のパワー・ストーン・トークンを生成」

100%ウルザ。と思ったのですが流石に4枚目は来ないでしょう。

ならこれがトカシア?でも彼女そもそも工匠かすら怪しくて…うーん…。

 

・「あなたがコントロールする組立作業員1人を対象とし、+1/+1カウンター1個を乗せる」

組立作業員といえばミシュラの工廠

既にミシュランは公開されているので、システム・アーティファクトでしょうか。

リミテではお世話になりそうです。

 

・「あなたのコントロール下でマナ総量3以下のクリーチャーが戦場に出る度」

ウィニー戦略を強力にバックアップしそうなので緑白あたりと予想。

+1/+1カウンターを置くとかでしょうか。

 

残りは明日。ではでは!

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