今日はこちら。
巨人であることで脱ぎ捨てに耐性がある他、7マナなので精霊龍、ウギンと相打ちになる等、全体除去に対して一定の耐性がある。
出来事面は荒々しき自然。
持ってきた先がアンタップインで実質2マナで基本土地を持ってこれるものの、
撃つのに3マナかかるので何かと上位互換が出るカード。
今回も後にクリーチャーとして唱えられるのでほとんど上位互換である。
(当事者はスタック上以外ではクリーチャーとして扱われる為、ソーサリー参照に引っかからない。
最もクリーチャーの方が回収手段が多いため、やはり使い勝手はこちらの方が上)
クリーチャー面は大地の魂、アシャヤと同じP/T決定能力。
ランプ戦略の活躍著しい昨今のスタンダードでは、結構簡単に10以上のパワーを持つ。
出来事とクリーチャーがシナジーしておりかなり強力。
アンコモンとは思えない活躍をしている。
ローテ前からティムールクローバーで活躍中。
特に幸運のクローバーから2ランプの動きは、デッキの最強ムーブの一つ。
基本土地であれば何でも持ってこれる為、色補助としてもかなり有用。
クリーチャー面も強力で成就から持ってきた投げ飛ばしによって決まるゲームの方が多いだろう。
ローテ後は更に4色オムナスで採用。
上陸を誘発させられる他、発生の根本原理の当たりとしてそこそこ活躍する。
帰還した王、ケンリスや峰の恐怖があればそのままゲームが決まるだろう。
こちらも土地がかなり伸びるため、容易に召喚可能。
これらの2デッキにどうメスが入るのか。
今日の禁止改定の結果やいかに。ではでは！
