本日の話題はこちら。
まずは本体性能。
2マナ1/4飛行は既に強力。
厳戒態勢でお手軽大気の精霊に。
バウンスも強力で一見ディスアドに見えるが、
出来事がそれ以上に強いはず。
そもそも除去やチャンプブロックなら
アド損失ないし。
エルドレインの王権で登場した新しいウィッシュボード。
または帰ってきた首謀者の取得。
隙はでかいものの、
テフェリーで相手ターンに打ったり、
創案の火でそのままキャストしたりと、
見た目ほどではない。
そもそもサイドから持ってくる+クリーチャー面で実質2ドローはしており、
コストとして妥当である。
創案の火デッキで帰ってくるかはまた別の話。
現在ジェスカイファイアで細々と活躍しており、
持ってくるカードは創案の火で踏み倒す用のカード。
マナが合ってないんだよなぁ⁉︎
まあ実際マナが有ってないですし。
ほぼほぼ欠点がない最強カード。
カード単体で見れば。
使うために必要なコストは4マナだけではない。
むしろサイドに用意するウィッシュボード用の枠が最大のリソース。
仮に7枚をウィッシュボードにすると実質のサイドは8枚だけでプレイすることになる。
現在のようにメタゲームが多岐に渡るゲームで少ないサイドは致命的で、
サイド戦が弱くなりやすい。
その為、現在序盤の防御担当は砕骨の巨人が主流である。
彼はメイン勝利を願ったが、
マッチ勝利を願い損ねた。
ではでは!