ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

願いのフェイについて考える

f:id:rodasha:20191127111153p:plain

本日の話題はこちら。


まずは本体性能。

2マナ1/4飛行は既に強力。

f:id:rodasha:20191127112443p:plain

厳戒態勢でお手軽大気の精霊に。

バウンスも強力で一見ディスアドに見えるが、

出来事がそれ以上に強いはず。

そもそも除去やチャンプブロックなら

アド損失ないし。


エルドレインの王権で登場した新しいウィッシュボード。

または帰ってきた首謀者の取得。

隙はでかいものの、

f:id:rodasha:20191127113935p:plain

テフェリーで相手ターンに打ったり、

f:id:rodasha:20191127113947p:plain

創案の火でそのままキャストしたりと、

見た目ほどではない。

そもそもサイドから持ってくる+クリーチャー面で実質2ドローはしており、

コストとして妥当である。

創案の火デッキで帰ってくるかはまた別の話。


現在ジェスカイファイアで細々と活躍しており、

持ってくるカードは創案の火で踏み倒す用のカード。

f:id:rodasha:20191127114200p:plainf:id:rodasha:20191127114212p:plain

マナが合ってないんだよなぁ⁉︎

まあ実際マナが有ってないですし。

ほぼほぼ欠点がない最強カード。


カード単体で見れば。

使うために必要なコストは4マナだけではない。

むしろサイドに用意するウィッシュボード用の枠が最大のリソース。

仮に7枚をウィッシュボードにすると実質のサイドは8枚だけでプレイすることになる。

現在のようにメタゲームが多岐に渡るゲームで少ないサイドは致命的で、

サイド戦が弱くなりやすい。

その為、現在序盤の防御担当は砕骨の巨人が主流である。

f:id:rodasha:20191127115447p:plain

彼はメイン勝利を願ったが、

マッチ勝利を願い損ねた。

ではでは!

プライバシーポリシー