ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

輝く群れについて考える

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今日はこちら。

 

神河謀叛で登場した群れサイクルの白。

手札からマナ総量Xの白のカード1枚を追放する事で踏み倒す事ができ、好きな対象に選んだ発生源1つから自分か自分のクリーチャーが受けるダメージをX点まで移し替える事ができます。

日本語版では軽減できる対象にあなたしか書かれていないという致命的な誤植がありますが、実際には自分のクリーチャーへのダメージも軽減できます。

 

小粒で攻めてくるデッキには効果は薄いものの、仮に5点の発生源を自分から対戦相手に移し替えたとすれば、実質6マナ相当の働きと言えるでしょう。

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その真価は全体火力に対して使った時で、仮に4/4を3体並べている時に全体4点火力を打たれた場合、これをX=3以上で使えば、軍勢を生かしながら対戦相手にX点のダメージを与える事ができます。

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これによりピッチであるにも関わらずむしろアドバンテージを得やすくなっており、火力に対してかなり強力。

ライフも同時に詰められるので特にアグロデッキ等でかなり強そうな1枚と言えるでしょう。

 

現時点で白で最大のマナ総量を持つカードは土着のワーム

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ただしそれこそ全体火力でもない限り1つの発生源が一度に15点も与えるのは考えにくく、4枚投入した日には手札事故を頻発させる事になるのは目に見えています。

現実的なのはエメリアの呼び声の7マナでしょう。

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モダンの白単アグロで結果を残した事で現在注目されているカード。

こちらのデッキでは追加のピッチ要員として別館の大長、ピッチスペルとして孤独が採用されています。

価格も900→6000と一夜にして超高額カードの仲間入りを果たしており、今最も熱いカードと言えそうです。

 

こういうのを上がる前に知りたいんだよなぁ…と思ったそこの貴方。

安心してください。僕も同じ気持ちです。

ではでは!

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