ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

永岩城の修繕について考える

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今日はこちら。

 

永岩城はかつて城主今田が拠点としていた場所であり、神の乱で破壊されました。

現在では同じ場所に新たな永岩城が建てられ、過去と現在の美しい調和の取れた建造物となっています。

 

1章はライブラリーから基本平地を手札に加える能力。

基本なのでショックランドは不可能ですが、冠雪の平地であれば持ってくる事ができます。

氷雪土地ずるい。

 

基本土地とはいえこの時点でカード・アドバンテージを獲得できます。

テーロス還魂記で登場したレティス誕生の1章と同じ能力ですね。

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あちらも青白コントロールで活躍した実績があるので、今回も期待できそう。

 

2章は手札を1枚捨てれば、墓地からマナ総量2以下のパーマネント・カードをタップ状態で戦場に出せます。

単純に1章で持ってきた平地を捨てるだけでも追加の土地セット権になります。

が、やはりこの効果を使うのであれば2マナのパーマネントを釣り、テンポアドバンテージを稼ぎたいところ。

 

例えば記憶の宝珠

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合わせて4マナで2ドローできるこのカードを釣れれば2マナでアドバンテージを稼ぐ事ができます。

タップ状態でも能力を起動できるのが、相性いいですね。

1ターン目に魂力で捨てて安定性に貢献できるのもグッド。

 

3章で変身後は3/4警戒の狐・モンク。

攻撃かブロックの度に1/1のスピリットを生成します。

攻撃すればするほど戦場に脅威を展開でき、対処が困難になります。

 

またこれは今回の英雄譚全般に言えることなのですが、後でクリーチャー化するので全体除去の後に戦場に出す事ができます。

その辺も相性がいいですね。

 

環境初陣戦の優勝者の青白コントロールに4枚採用されていました。

今後見かけるようになるかも?

ではでは!

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