ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

非常識な図体について考える

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今日はこちら。

 

ファウンデーションズにて登場する全体強化。

緑7マナのソーサリーで、

ターン終了時まで、自分がコントロールしているすべてのクリーチャーは+10/+10の修正を受け警戒を得る効果を持ちます。

 

かなり派手なソーサリー。

1ターン限定ですが全体に+10/+10修正と警戒を与えます。

 

2人戦の初期ライフは20点なので2体でも通れば即決着。

仮に即座に勝てなくとも警戒がある為守りも万全です。

いややっぱり警戒いらんやろ。

こんな巨大な力に目覚めた奴が警戒すると思うのか。

 

踏み荒らしと違いトランプルが付かないのは難点。

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可能であればトランプルを持ったクリーチャーに撃ちたいところです。

そういう意味では荒々しい三つ子辺りはかなり相性のいいカードとなりそう。

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あるいはトークンをひたすら並べ続けるのも悪くないと思います。

 

イラストに描かれているキツネザルの英語名はLemursで、

これはローマ神話における騒々しく有害な死者の霊Lemuresとかけた1枚になります。

つまり巨大なキツネザルがいると言われ、それは巨大な悪霊では…?と向かったところ、本当に巨大なキツネザルだったというオチになります。

が、日本語だとどうやっても無理だったようで普通に諦めて直訳。

言い換えが少なすぎるんですよね、キツネザル

 

通常版のリスは樫の力のリスでしょうか。

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餌を共有して全員で大きくなりました。

やっぱり警戒いらないって。

 

この日本語名もいいんですが、常識破りの巨体とかもっとインパクトが欲しかった感。

派手だけどブロックされればダメージ通らないしプロレス向きではあるかも。

ではでは!

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