今日はこちら。
初期に存在した強力無比なマナ・アーティファクト。
1マナで置いて2マナ出るので出したターンからマナ加速ができる。
パワー9と比べても出した次のターンから生み出せるマナで勝る。
というかパワー9と比べて劣らない点が値段以外である時点でおかしい。
通称イカリング。そのイラストから来ているのだが言うほど似てるか?
実はアリーナには一回実装済み。
アショクVsエルズぺスのデッキに入っていた。
調整版はシッセイの指輪。やはり1マナは軽すぎた。
ただこれが全く使われなかったことを考えると4マナは重すぎたか。
ちなみにこれの強化版がスランの発電機。
出るマナを1マナ増やしてみた。壊れた。
マナ加速が得意な色は無色とか言われた時の産カード。
ドロー能力をつけた面昌体の記録庫が程よく使われた一番の理想形か。
JUMPSTARTにも収録された。
宝捕りというカードのイラストにも描かれている。
英語名はSol Ringでそれを指輪と訳したのだが、思ったより大きかったことが判明した。
パワー9同様ヴィンテージで制限、レガシーで禁止となっている一方、統率者で使用可能となっているのでそこで見ることが多いだろう。
統率者ではほぼ必須カードということで、統率者デッキには常に収録されている。
アンコモンで収録されたために再録禁止でなく、その為に再録画可能なのだが、結果として1000円以下で手に入る。
今年は統率者の年。この度統率者コレクション:緑に収録されることが決定。
多分今後統率者コレクション:白、青、黒、赤も発表され収録されるのではと予想。
(収録すると5種類飼うと5枚手に入るので多すぎか?)
再録禁止はやはり重罪なのでは?ではでは!