今日はこちら。
玉璽は当時の君主の証であり、単なる判子以上の意味を持っていました。
日本で言うと三種の神器みたいな感じですね。
日本でも卑弥呼が金印もらってましたが、アレは日本の国王として認めらますよというすごい証だったわけです。
ただ中国のことですから三国志時代には既に所在がよくわからなくなり、偽物が作られたりと結局あまり意味のないものになってしまいました。
まあ日本も日本で平家が沈めたり、南北朝で偽造されたりしたのであまり強く言えませんが…。
ポータル三国志で登場したソーサリー版吸血の教示者。
これはポータル三国志がゲームを簡単にする為にインスタントを排除していた為。
本来であればこちらもインスタントであるべき。
基本的に下位互換とはいえ元が強すぎるのでこちらもかなり強力。
エターナルでポータル三国志が使えるようになると同時に吸血の教示者同様レガシーで禁止、ヴィンテージで制限となりました。
それでも併用できる為影響は大きい1枚。
サーチの強い統率者戦では需要が高い1枚。
カード・アドバンテージを失うとはいえ1マナで任意のカードを持ってこられるのはやはり強力。
無限コンボ優勢な事もあり、需要は非常に高いです。
遂に再録されこれで値段もガクッと下がるかも。
とはいえ発売はまだ先なので、本日発売の統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いを剥きましょう。
ではでは!