ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

漁る軟泥について考える

今日はこちら。

 

統率者出身の歴代最強クラスの熊。

1マナで墓地から1枚追放でき、クリーチャーであれば永続的なバフとライフ回復を行う。

ちなみにウーズなので生体性軟泥の強化がかけられる。

 

強烈な墓地対策ながら、墓地利用しない相手であってもマナ相応のサイズとバフが見込めるので腐らない。

登場当初からエターナルではメインに一枚忍ばせ、サーチカードから持ってくる運用が行われてきた。

 

その後、M14で再録。

当時のスタンダードではリアニメイト対策で使われ、

モダンでもタルモゴイフ等墓地利用への対策としてつかわれている。

 

リミテッドでも当然強力。

クリーチャー主体のデッキになりやすく、

マナも余りやすいのでどんどん強くなっていく。

 

このようにあらゆる使用可能なフォーマットで結果を残してきた実績のあるカードである。

 

そんな漁る軟泥君が今回も再録。現在の環境には、

この状態である。墓地対策カードとしてかなり使われることになりそう。

 

あまりにも緑が強すぎて環境が緑だらけになりそう。

色対策メイン投入時代来るか…?ではでは!

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