ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

まとめ役、レオナルドについて考える

まとめ役、レオナルド

タートルズはチームだ。
一人が強ければいいわけじゃない。」
──レオナルド

基本データ

  • まとめ役、レオナルド
  • (3)(白)
  • 伝説のクリーチャー-ミュータント・忍者・海亀
  • あなたがコントロールしているトークン1つが戦場に出るたび、あなたがコントロールしている各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置いてもよい。
    これは毎ターン1回しか行えない。
  • (白)(青)(黒)(赤)(緑): ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは
    威迫とトランプルと絆魂を得る。
  • 共闘─キャラ選択(両方がこの能力を持つなら、あなたは統率者2体を使用できる。)
  • 3/3
  • ミュータント タートルズ 統率者 #1 神話レア

カード考察

※注意: 俺たちの「共闘─キャラ選択」は、普通の共闘とは別扱いだ。

共闘持ちのカードとはチームを組めねえ。

俺としても、兄弟や師匠を差し置いてチームを組むのはゴメンだからな。

俺、レオナルドは「タートル・パワー」のメイン統率者の1人だ。

5色のマナを使えるだけじゃなく、共闘で追加の統率者も選べる。

相棒はその日の気分や戦略で決められるんだ。

例えば知恵が必要ならドナテロに、力が必要ならラファエロに助けを求める。

チームの頭脳、ドナテロ力自慢、ラファエロムードメーカー、ミケランジェロ導き手、スプリンター

他の仲間同士で組むこともできるが、固有色が減るからデッキの調整が必要になる。

基本的には俺と誰か一人の組み合わせになることが多い。

これはゲームシステム上の話だ。

俺たちは全員がすごいんだ。

 

トークンが出るたび、俺たちの力が少しずつ強くなるんだ。

毎ターン一度だけだが、相手のターンでも誘発することができるから、うまく活かしてチームを強くしてほしい。

 

5色の起動型能力は俺たちに威迫とトランプルと絆魂を与える。

全員のスタッツが上がれば、回復力も上がって次のターンまで安心して戦える。

威迫やトランプルで相手を圧倒するのも、もちろん有効だ。

相性のいいカード

全体バフがあるなら、生成するのもクリーチャーがいい。

若葉のドライアドは相性がとてもいいんだ。

若葉のドライアド

毎ターン苗木トークンを出してくれるから、俺の全体強化を毎ターン活かせる。

パーマネントが10個必要な昇殿も、このデッキならすぐに達成できるだろう。

 

5色の起動型能力を使うなら宝物も活用したい。

息詰まる徴税も、毎ターントークンを生成できるので、全体強化を途切れさせずに使える頼もしいカードだ。

息詰まる徴税

ただし、ゲームチェンジャーに選ばれている点には注意が必要だ。

原作解説

俺は『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』のリーダー格だ。

好物のピザで力を蓄えながら、ニューヨークの地下でシュレッダーと戦っている。

青いバンダナを巻き、二刀流で戦うのが俺のやり方だ。

スプリンター師匠の教えを胸に、兄弟をまとめるのも俺の役目だ。

カードの能力も、トークン強化や全体バフで仲間の力を引き出す、まさにリーダーの仕事を表しているんだ。

総評

単体で5色の固有色を持つ共闘はかなり面白い。

誰を相棒に選んでも、毎試合違った戦い方ができるんだ。

仲間と力を合わせて戦うのが、やっぱり一番だな!

準備はいいか?

俺たちが最強のチームだってことを証明してやろう!

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