




間もなく、サイがアセルボウの手から草をはみ、蛇が足もとに待つようになった。
──アファーリー「語り」
基本データ
- 俗世の教示者
- (緑)
- あなたのライブラリーからクリーチャー・カード1枚を探し、公開する。その後、ライブラリーを切り直し、そのカードを一番上に置く。
- ミラージュ #255 アンコモン
カード考察
ミラージュで登場した教示者サイクルの緑はクリーチャー・サーチ。
他の教示者と比較するとクリーチャーは脅威になりにくく、レガシーやヴィンテージでも唯一禁止制限を受けたことがありません。
とはいえ、やはり1マナでサーチできるのはかなり強力。
当然クリーチャーをコンボパーツとするコンボデッキで活躍します。
ただし、現在では召喚士の契約や緑の太陽の頂点といった、即座に手札や戦場にクリーチャーを持ってこれるカードが存在します。


これらのカードであればアドバンテージの損失もなく、現状だとなかなか活躍できていません。
リミテッド
好きなタイミングで最適なクリーチャーをいつでも持ってこれるのは強力なものの、手札1枚の損失がやはり痛く、実際にはそれほど強くありません。
パワー・キューブではサイクル内で唯一実装されなかったことからも、同サイクル内におけるカードパワーの低さが伺えます。
レガシー
一応4枚使えるものの、ドローがなければ1ターン待たなければならないのが痛く、ほとんど採用されません。
データ上でも1400件中わずか2件と非常に少なく、採用はかなり稀だとわかります。
ただし、先日の禁止改定で納墓が禁止に。
その影響で現在注目を集めています。

諜報ランドと組み合わせることで、トップに置いたクリーチャーを墓地に送ることができ、次のターンのリアニメイトを狙えます。
また、変化の狂信者と組み合わせることで、蘇生カードとして使うこともできます。

この新型リアニメイトがどこまでやれるのか、かなり注目したいところです。
個人的には色を足した上で動きの都合上最速3ターン目になるので、かなり怪しいと思っています。
統率者
基本的な活躍場所は統率者です。
1マナのサーチ・カードということで例に漏れずゲームチェンジャーに指定されていますが、トラティム(トリトンの英雄、トラシオス+織り手のティムナ)や眷者の神童、キナンなどのcEDHで活躍しています。



原作解説
アファーリーはドミナリアのジャムーラ大陸で活動する語り部です。
著作にジャムーラ大陸に住む人々や動植物について記した「語り」があります。
これ以外でもブラッシュワグや押し寄せる砂など、多くのカードのフレーバーテキストで同作が引用されています。


総評
今後も統率者戦においてその姿を見ることができるでしょう。
ではでは!
レビュー評価
| フォーマット | 評価 |
|---|---|
| リミテッド | ★★☆☆☆ |
| レガシー | ★★★☆☆ |
| 統率者 | ★★★★★ |