ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

力線の束縛について考える

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今日はこちら。

 

団結のドミナリアで登場した6マナ瞬速エンチャント。

効果は払拭の光

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版図により唱える為のコストが(1)少なくなる能力を持っています。

 

版図デッキにおいて標準の除去となる1枚で、最低1マナまで軽減されます。

1枚目に白が出るトライオーム、2枚目に残りの基本土地タイプを持つ土地と出せば条件は達成。

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万能除去を1マナで飛ばす事ができます。

 

僕はこのカードの瞬速を見落としていました。

サイクリングが付いてない排斥と考えれば、版図2からマナ相応であり非常に強力。

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シングルシンボルと色拘束が薄いのも版図デッキには嬉しいポイントでしょう。

 

永遠の策謀家、ズアーとの相性が抜群。
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マナ総量は6のままなので6/6接死、絆魂、呪禁となります。

上記の通り3マナでも十分強力なので同デッキにはまず採用されるでしょう。

 

フェッチランドからトライオームを引っ張ってこれるモダン以下なら2ターン目には安定して1マナで運用が可能。

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同様に色々なマナがあるほど強力な虹色の終焉等と合わせて強力なデッキが組み上がりそうです。

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5色デッキが環境を支配するのでしょうか。

要注目の1枚です。ではでは!

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