ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

最後のチャンスについて考える

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今日はこちら。

 

ポータルで登場した赤の2マナソーサリー。

追加の1ターンを得られる代わりに、そのフェイズの終了フェイズの開始時にゲームに敗北してしまうまさに最後のチャンス

 

どの道負けてしまう状況であれば単純な追加ターンとみる事ができます。

特に赤絡みのデッキであればライブラリートップから火力呪文を引くだけで勝てるという場面もあると思います。

 

ターン終了時に誘発する効果を誤魔化せば次のターン以降もゲームを続ける事ができます。

もみ消し粗暴な年代学者、オペカがその手段となります。

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特に後者は統率者として使用でき、固有色もあっているので、手軽にコンボとして使用できます。

 

最後の賭けと比較すると、相手ターン中に使えない等の欠点はあるもののほとんど使い勝手は同じ。

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燃え立つ願いで持ってこれるという利点もあり、単純な下位互換という訳ではありません。

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ポータル三国志では同型再販戦士の宣誓が登場。

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こちらはダブルマスターズ2022にて再録された為、現在は最後のチャンスが最も高い1枚となっています。

 

ラスベガスで行われるMagic 30で販売されるSecret Lair『Li'l Giri Saves the day』に選ばれた1枚。

アートではこにぎりと子供がのんびりとしているシーンが書かれています。

フレーバーを和訳するとこんな感じ。

『卑劣な悪役を倒した...それとも彼だった?

次回、私たちの英雄が何を待ち受けているかを見つけてください!』

ついに物語は大団円。

無事最後を迎えました。

 

明日は気力次第で団結のドミナリアのヒント。

ではでは!

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