ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

Animate Objectについて考える

画像

今日はこちら。

 

Unfinityで登場する青の5マナソーサリー。

これを解決する場合、まず7枚のチケットを得ます。

次にあなたが所有しているゲームの外部にある非生物である物品1つを選び、それにパワー・タフネス・ステッカーを貼りつけます。

その後同様に名前ステッカーやアート・ステッカー、能力・ステッカーを貼る事ができます。

そして、クリーチャーとして戦場に出します。

安心してください、今回は流石に銀枠専用カードです。

 

MTGのカードでないカードも戦場に出すことができるトンデモカード。

お気に入りの人形やキーホルダー、さらには家具や家までありとあらゆるものをテーブルの上にクリーチャーとして召喚できます。

その実物のサイズに関わらず基本的にはバニラなので、戦場に与える影響はやや少なめか。

 

MTGのカードも非生物なので素で使うとこのカード成功率100%の実物提示教育になります。

例えば全知

例え取るに足りないサイズであろうとその能力は健在なのでそのままゲームを終わらせうるカードとなります。

ゲームの外部から持ってこれる都合上サイドボードに仕込んでおけばそれだけでよく、というか銀枠で対戦を行うようなカジュアルな対戦であれば例えカバンの中に入れてようと、普通に持ってこれます。

 

他のゲームのカードを合法的にゲーム内に持ち込めるカードでもあります。

ただし各ゲームの用語に要注意。

例えばディメンション・ウォールは一見相手から与えられる戦闘ダメージをすべて弾き返せそうですが、相手がモンスターをコントロールしているとは思えないので何の効果も持ちません。

 

個人的に調べた中だと悪夢の拷問部屋が結構強そうでした。

あとヴォルカニック・バックショットもサクリ台があれば即勝てるでしょう。

 

個人的最強はテストプレイなんてしてないよ。

例えばこのドラゴンは相手が除去できなければそのままゲームに勝利します。

ではでは!

プライバシーポリシー