今日はこちら。
ミラディンで登場した緑の2マナのソーサリー。
ライブラリーから土地・カード1枚を探し手札に加える事ができます。
カード名通り森も探せるものの唱えるのに緑マナが要求されているという事もあり、その使い方はまずしません。
また占術が初出のミラディン初出ですが、効果を読めば分かる通り占術もしません。
カード名の7割以上が嘘で構成されています。
プレバトの夏井先生なら全部赤線引かれるレベル。
特殊地形を持ってくるのが主なというかほぼ100%の使われ方で、ミラディン初出時はウルザトロンや12postで使われました。
特に雲上の座は同ブロック、というか同パックに収録。
なんでレガシーですら最強クラスの特殊土地が同スタンダードに2セットもあるんですか。
後に戦乱のゼンディカーで再録された際には見捨てられた神々の神殿やウギンの聖域のサーチに使われる事も。
ただミラディン収録時よりはそれほど影響は無かった…はずだったんですが。
そこで再録された事でパイオニアリーガルに。
主にロータス・コンボにおいて睡蓮の原野のサーチに使われます。
生け贄用の土地2枚から撃てるので3枚目の土地のセットに間に合うのもテンポ的によさそう。
樹上の草食獣から入れれば2ターン目森の占術から睡蓮の原野セットまでいけます。
キープ基準にもなりますが思考囲いに落とされる点には注意が必要でしょう。
最近の変更だとゼンディカーの夜明けで登場した呪文土地は表面が土地じゃないので関係なし。
一方神河:輝ける世界で登場した魂力土地は呪文のように使えるのでかなり相性がいいです。
上記ロータス・コンボには耐え抜くもの、母聖樹と天上都市、大田原が入る事が多いです。
土地枠から減衰球睨めるのはやはり強いですね。
エクスプローラーに追加されて欲しい1枚。
というかロータス・コンボ現状足りないパーツ多すぎて構築不能になってるので早くパイオニア・アンソロジーをですね…。
ではでは!