今日はこちら。
チャレンジャーデッキ最後の一つは赤黒吸血鬼。
なのですが新パックから無理やり新メカニズムが採用されています。
大丈夫…?
神話レアはヘンリカ・ダムナティ。
レアはバグベアの居住地2、荒廃踏みの小道2、ヴォルダーレンの居城3、ヴォルダーレンの投血士4、威圧する吸血鬼2、ヴォルダーレンの末裔、フロリアン2、イマースタームの捕食者4、無狐勢団の霊裂機2、ファルケンラスの先祖3、無神経な血魔道士2、面汚しの乙女、エインジー2の28枚です。
基本はマナカーブに沿ってカードを展開していくだけのデッキなんですが、展開するカードが皆強いならその動きは強いです。
中でもイマースタームの捕食者はかなり強力。
他にクリーチャーがいればいつでも破壊不能を得ることができ、追放除去以外での対処が非常に困難。
もしチャレンジャーデッキ同士で戦うなら赤黒が一番強そうです。
ヴォルダーレンの末裔、フロリアンも強力で、ダメージを与えていくだけでアドバンテージもどんどん稼いでいく事ができます。
それを避けようとチャンプブロックしてくれるのであれば、それはそれで有利になります。
神河からのメカニズムはアーティファクトを生け贄にするシステム。
鬼流の金床や霜剣山の精錬者は血トークンをクリーチャー・トークンにドンドン変えていく事ができます。
揃えば一気に2体出せるかも。
確かに楽しそうではあります。
改造するなら緑を足しての赤黒緑ミッドレンジ。
具体的にはチャレンジャー・デッキ『グルール・ミッドレンジ』を混ぜて使うのがかなり強そう。
イマースタームの捕食者を早く出す為にも隠棲した絵描き、カレインとかが欲しい気がします。
両面土地等のサポートがかなり欲しいのは難点でしょうか。
イニストラード:深紅の契り発売直後にはその押し込みの強さでアグロの新星として注目されていました。
ローテーション後にもしかすると活躍するかも…?
ではでは!