昨日ようやく構築でミシック達成!
フォーマットはヒストリックBO1で使ったデッキはこちら。
元はミシック11位に行った人が使っていたデッキです。
非常に強力で、先攻4ターン目には相手を倒しきる事も多々。
そこで今日は静電気の放電について。
完全に個人の趣味ですが、このブログ自体個人の趣味なので。
静電気の放電はJumpstart:Historic Horizonsで登場した赤単色のソーサリーで、任意の対象に3点ダメージを与える効果と、自身と手札とライブラリーと墓地にある同名カードに蓄積カウンターを置き、その個数分ダメージが上がる効果を持っています。
構築で使うなら4積み確定ですね。
永続と言うMTGアリーナならではの効果を活かした優秀な火力です。
手札やライブラリーのカードにカウンターを乗せるとか現実でやったら不可能ですしね。
ソーサリーではあるものの本体にも飛ばせる2マナ3点火力の時点で既に稲妻の一撃と同等。
2枚目以降はさらに火力が上がる為、非常に強力なカードとなっています。
他の火力呪文と違い打ち消されたり、対象不適正で立ち消えになったりすると後続の同名カードにも影響が出るのが面白いところ。
できるだけ慎重に使っていきたいです。
違いを出すには2枚目以降を引かなければならず。それには平均で30枚掘らなければ辿り着けません。
ただ1枚目からコスト相応の働きはしてくれており、舞台照らしやボーマットの急使等意外にデッキを掘り進めてくれるカードも多いのでよく見つかります。
カウンターと聞いていつも駆けつけてくれるヴォリンクレックス君には悪いですが、流石の彼も非パーマネントには対応していない為今回はシナジーせず。
むしろ猫とのコンボでよく見かける厳粛で妨害されないのはメリットですね。
ソーサリーも明記されていたらアウトでした。危なかった…。
コピーした場合他の手札やライブラリーや墓地にあるカードには蓄積カウンターが乗るものの、スタック上のこれには乗らない為、ダメージが増える事はありません。
コピーも同様に乗っているカウンターまではコピーしない為3点固定。
試していませんがMTGアリーナのフラグ管理が曖昧だった場合、例えばこれに乗るカウンターの数を一括で管理していた場合、その時スタック上に乗っていたコレとそうでないのでカウンターの数が違う為、バグが発生する可能性がありますね。
スタンダードに疲れたなら1度ヒストリックに挑戦してみては?ではでは!