ロダーシャの考察

MTGについて色々と。(非公式)

石なる知識について考える

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今日はこちら。

 

1マナで置けて2マナで起動して生け贄に捧げると渦まく知識が撃てるアーティファクト

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レガシー最強カードとはいえ3マナもかかるのは…と思うかもしれませんが、実際には3ドロー2ハンデスとして使いやすく、フェッチランドのあるモダンなら活躍する可能性はあります。

2枚引いて1枚戻すConch Horn等が見たら泣き出してしまうかもしれません。
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一番の差別化ポイントはやはり色を選ばない点でしょう。

これにより青でなくとも渦まく知識コンボができるのはいいですね。

 

また1マナ設置2マナ起動なので2ターン目に起動できます。

1枚引いてしまいますが、安定したゲームができると思います。

 

置物という事で夢の巣のルールスと相性がいいです。

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繰り返し渦まく知識が撃てれば手札の質はどんどん高くなっていくでしょう。

設置が1マナなのも良く、相手のエンドまで構えやすいです。

 

ただ構築級かというとかなり怪しい気がします。

やはり計3マナは重く、よりよい選択肢は他にあると思います。

ウルザの物語で持って来れる点やトロンの様な無色しかでないデッキならワンチャンでしょうか。

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フレーバーテキストによるとサイドテーブルに置くとちょうどよいらしいですが、サイドボードに置くよりいいと思います。

今回のリメイクこんなんばっかか。

 

ちなみに個人的にはインテリアとしても微妙ですね。

飾りたくはないです。無駄に邪魔だし。重そう。

 

英語名はBrainstornで渦まく知識の英語名Brainstormにかなり掛けてあります。

ただそれだけに日本語名があまりかかっておらず不評です。

個人的候補は以下。

・臼まく知識

・渦まく石識

英語名とあまり対応が取れてないかもしれませんが、そこまで問題ないと思います。ではでは!

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